南部靖之の日々更新BLOG 最終更新日:2011年02月25日 (金)

 

2011年02月の記事一覧

 

僕は、会社はベストセラーより、ロングセラーでなければならないと考えています。
ロングセラーとして、長く社会から必要とされる会社。
パソナグループはこれからもずっと、
世の中から必要とされる存在でありたい。

これまで、おかげさまで35年間ロングセラーカンパニーとして
その歴史を築いてくることができました。
その要因は・・。

1つ目は、常に「パソナグループの経営理念、ポリシーが明確化されていた」こと。
社会の問題点を解決するという企業理念があり、
パソナグループは何のために働き、何のために存在するのか。
こうしたビジョン、社会への役割、使命が明確で、
社員一人ひとりが自覚していたのではないか。

2つ目は、「知識よりも行動が勝った」こと。
考えるよりも先に動いてきました。
頭が光ってもいかん。
おでこが光ってもまだまだいかん。
足の裏が光ってこそパソナの精神であると、常々話してきました。

3つ目は、皆が「会社を愛し、そして自分たちの仲間を愛した」から。
もし、パソナにかかわってくれる人、皆が会社の理念を理解せず、困難を克服しようとしなかったら、
今はなかったのではないでしょうか。
一人ひとりが、会社を、そして仲間を大切にし、ベクトルをひとつにしてきました。

4つ目は、「今の自分たちの立場を運命と信じた」。
新しい雇用形態を作る。
社会の問題点を解決する。
それは自分たちの運命であり、社会の役割であると信じたからこそ、それがエネルギーとなって、
ここまで導かれてきたのではないか。

これら、4つの要因があったからこそ35年間、続いてきたのではないでしょうか。

高い志と使命感を持って、リスクがあってもやりぬく。
その使命感と志が、
社会における存在意義となってロングセラーの会社を作っていくのではないでしょうか。

 
 

昨日、ヤギの入社式をしました。

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アーバンファームと名づけた緑に囲まれたオフィスに僕たちはいますが
そこにヤギが加わります。

ヤギは2匹で、メスの子ヤギ。
生まれてからまだ4ヶ月と7ヶ月のシバヤギです。
かわいいですよね。

この子ヤギたちに14日に辞令を交付し、社員証を授与しました。
たくさんの社員の子供たちもヤギに会いにきてくれました。

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3日間だけは受付で勤務?し、それ以外はいつも屋上で会えます。
ずっと受付にいてもらってもいいんだけど、ヤギも疲れてしまいますからね。

ヤギはみんなに癒しと元気を与えてくれます。
お客さんにも喜んでいただけるし、社員も喜ぶし、僕も喜ぶし・・。

新たなパソナグループの一員として活躍してくれることを、
ものすごく期待しています。


 
 

あらゆるものは心構えから始まるのではないでしょうか。
夢を持つ、志を持つ、という心構えがあれば、
チャレンジをしよう、前に進もうというマインドにつながる。

自分は、自分の人生に対して、こういう人生を送りたいという目標を立てる。
そのために何をしなければならないのか、
何のために何をしようとしているのか、
何を大切にしているのか、
何をしたいのか、それを自分自身で理解し努力する。
「何のために生まれ、何のために生きるのか」ということです。

自分の力で自分の才能や能力を開花させる力、
それをベンチャーマインドと呼ぶのではないでしょうか。

今の能力や、生活環境で未来の可能性をふさいでしまっているのは、もったいないことです。
変えようと思ったら性格もつくりかえることができる。

大切なのは、常に前向きに将来のビジョンを持つこと。
僕の考え方は、自分が自分の人生のレールをしくというものです。
きちっとしたレールがしいてあるところを歩くのが好きな人もいます。
道を作る人と、歩く人は大きく考え方が違います。

ベンチャー経営者は、競争を好みません。
心の黒字、満足感、使命感、社会への影響力を大事にしていますので、
相対的価値観ではなく、絶対的価値観を持っています。
そして自分の人生を謳歌している。

そういった意味からもマインド教育というのは大事ですね。
すべて考え方次第なのです。

事業を起こして、組織をつくることがベンチャーなのでなく、
チャレンジをし続けること、
理念とポリシーをもって、どうすればできるか解決方法を探すのです。

社内で開催した「アントレプレナー育成塾」にたくさんの人が集まってくれました。
ありがとう。

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先日、「グローバルリーダー直伝!ダイバーシティ組織を動かすコミュニケーション術」
を開催しました。

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グローバル化の時代、
企業の海外展開や仕事の仕方、人の動きを見ても、
国籍や文化、価値観など、多様性がますます必要です。
そこで、前ユネスコ事務局長の松浦晃一郎さんにお話いただきました。

松浦さんは、素晴らしい方です。
日本人として初めて、アジアでも最初のユネスコ事務局長になられ、
組織改革に尽力されました。

ユネスコでは、様々な人種で構成される組織をまとめあげたことが高く評価され、
長年脱退していたアメリカやシンガポールが
戻ってくるという実績をあげられました。

いろいろな国、いろいろな文化、いろいろな言語・・。
みんな違っても、
きちんとマネジメントをすればひとつになることができるということですよね。

松浦さんは、10年にわたるユネスコでの活動を通じて、
193カ国のメンバー国、3000人の事務局員をどのようにまとめあげていったのか。
何を成し遂げようとしたのか。
そして、成果をあげるために何に配慮したのか、
具体的に話してもらいました。

なんといっても、国連の中で、
教育、文化、科学、コミュニケーションを担当するユネスコが成果を挙げることが大切。
成果を挙げることに優先順位をつけ、
ほかの配慮すべき点も平行して走り続けた、
一番時間的にも忙しく、そして働き甲斐のあった10年だったと話されていました。

たくさんいらしたお客様も、
今まさにグローバル化に直面している方たちばかり。

個々人がグローバルな視点で考え、行動できるグローバル人材になる。
僕もさまざまな仕組みを考えていきます。

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