パソナグループは、2024年元旦に発生した「能登半島地震」で被災された各地域の復興支援を目的に、東京・南青山のPASONA SQUARE前にある情報発信スペース「Annex Aoyama」で「能登半島地震復興応援フェア ~石川県物産展~」を開催しています。
能登半島地震を受けて、被災地域で暮らす人々の生活や産業、伝統文化を支援するための様々な支援が展開されています。そうした中、地域で受け継がれる伝統工芸を絶やさないために、伝統産業や職人の活動支援が喫緊の課題となっています。
そこでパソナグループは、能登半島地震で被災された石川県内の伝統工芸職人の支援の一環として、輪島塗や九谷焼、山中漆器といった伝統工芸品、約2,000点を購入。
そしてこの度、その購入による支援と合わせて、それらの伝統工芸品を購入額と同額にて販売し、売上を全て被災地復興の義援金とするチャリティ販売会を開催することにしました。
第1弾は石川県と連携し、3月1日から3日までの3日間で開催。約1,400人の方々にお見えいただきました。ありがとうございます。
また、現在は第2弾として、3月31日までの期間で開催しています。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
*2024年3月13日現在の情報です