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更新日 : 2016年04月04日

入社式を迎えて

2016年4月1日、パソナグループに240名の新入社員が入社してくれました。
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新入社員も、社会人としての第一歩にワクワクどきどきしていると思いますが、
僕も心から、皆さんの活躍にワクワク、どきどきしています。
今日、240人の仲間が新たに加わったということは、
私たちパソナグループに新しく240個の夢が生まれたことでもあります。
木も1本だと森にはなれませんが、240本の木が集まると森になって、
その森が、パソナグループの山に新しく加わってくれました。
山の緑は豊かであればあるほど、
たくさんの太陽の光を浴び、雨を吸収し、豊かな大地をつくりだします。
そしてその豊かな山は、夢をかなえる大きな力をもたらしてくれます。
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昨年10月の内定式の際に、私は「時」の話をしました。
時間を大切にしよう、時の移り変わりに気を留め、万物の移り変わりに関心を持ち、感じ、
社会の移り変わりや変化に目を留めてほしい。
その「時」の変化に気が付くことで、新たな可能性が生まれます。
そして、立派な社会人になってほしい。
そのためには、誰に対しても思いやりと真心で接する努力をしてほしい。
それが習慣となり、人格を形成し、その人格はその人の運命さえも左右します。
さらに可能性を信じてチャレンジしてほしい。
毎日全力で、精一杯頑張る姿勢が大切です。
周りと比べてしまうこともあると思いますが、日々学んで、少しずつ色々なことを自分のものにすることが王道への近道です。
その気持ちを忘れないようにしてください。
最後に、真っ赤なパソナの「P」のマークが新入社員の一人ひとりの背中に乗っています。
仲間が心を一つにして立ち向かえば、不可能はないでしょう。
坂村真民さんの『二度とない人生だから』の詩を新入社員の皆さんに贈ります。
・・・・・
二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛を そそいでゆこう
二度とない人生だから 一ぺんでも多く 便りをしよう 返事は必ず 書くことにしよう
二度とない人生だから まず一番身近な者たちに できるだけのことをしよう
貧しいけれど こころ豊かに接してゆこう(抜粋)
・・・・・
僕は、これを日々の行動規範にしています。
社会人として一歩一歩、歩んで行って下さい。
一緒に、社会の問題点を解決し、豊かな社会になるように頑張っていきましょう

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