コンテンツ

BLOG

-> 震災ワークレスキュー
更新日 : 2011年04月01日

震災ワークレスキュー

4月1日は、入社式でした。
東日本大震災で多くの方が被災されましたが、
このようなときにパソナグループは何ができるか、
新入社員は何をすればよいか。
新入社員自ら、
入社する前から東日本大震災の復興へ向けて「できることプロジェクト」をやっていきたいと
提案してくれました。
身近なことから、自分ができることからやっていこうというものです。
これをもっと大きくしていきたい。
すでに、パソナグループは復興に向けて様々な手を打っています。
「震災ワークレスキュー」
住宅支援も含めて被災地や避難地域での就労支援活動を行っていきます。
さらに、淡路島のチャレンジファームでの農業。
淡路島のチャレンジファームは、
農業分野の雇用創出を目指して2003年に新規就農者を支援するために作りました。
この4月からは、ここで音楽家や芸術家がプロのアーティストとして自立を目指し、
農業の基礎を身につけることで兼業スタイルを実施する「COCOCALA村」を立ち上げ、
新卒者と卒業後3年以内の若者を200人募集しようと予定しています。
音楽とアートと農業で東北の人たちを巻き込んで元気になってもらおう。
自分の未来や将来、国家の将来は一人ひとりがつくるものです。
新入社員も今日の気持ちを忘れず、外に向けて発揮していってほしい。
全力で頑張るんだという気持ちを持ち続けてほしいと願っています。
みんなで頑張りましょう。

記事分類 : BLOG