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更新日 : 2008年11月11日

立ち居振る舞い

宝塚の舞台のスターたちは、会場全体をざっと見るのではなく、
客席一人ひとりに目をとめるようにしているとのこと。
確かに僕も観劇にいくと、
「あっ!目があった!僕がここにいるのに気がついたんだ!」と嬉しくなります。
一緒に行った友人たちも同じことを言って感動もひとしお。
何でも数で見ると、見誤ることがあります。
そこには、一つひとつの事情があり、一人ひとりの人がいます。
一人ひとりに目を向けることが、大切なんですね。
どんな人でも、
顔には人格・目には希望・言葉にはチカラ・微笑には品性が備わっています。
アイコンタクトで普段の会話にもそういうところをきちんと取り入れて、
目を見て話をしたいものです。

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