パソナ・シャドーキャビネットブログ

ソーシャルアクティビストとしてページへ 最終更新日:2008年11月26日 (水)

「社会の問題点を解決する」はパソナの企業理念です。常に問題意識を持つために、
2007年、創業の日の2月16日に「パソナシャドーキャビネット」を立ち上げました。
ご意見やアイデアを募集しています。

 

2008年11月の記事一覧

 

シニア就労省補佐官で、実は自身がシニアの一員でもあるM.H.です。

自身を含めて、私の周囲を見る限りでは「シニアは至って元気」で、
それぞれの人生を楽しんでいるかに見えます。でも色々話を聞いてみますと、
“まだ現役組”と“引退組”とでは、いささか意識や生活観に違いがあるようです。

「現役組」の方々は、年令や体力はあまり気にせずに「やれるうちは、ずっとやるぞ!」という
“万年現役志向”で、それなりの充実感を味わっている様子。
一方「引退組」は、“もうゆっくりしたい志向”で、当面はそこそこの貯えや年金等で
自分の時間を楽しんでいる組。
しかし、“引退・悠々自適組”の方々も、よくよく伺ってみると
「俺だってまだまだやればできるんだが・・」との自負があり、
本音では「将来もこのゆとり生活が維持できるかなあ?」と不安をお持ちなのも事実のようです。
ただ、「まだまだできるはず」と思っているシニアも、体力・気力、そして多少のわがままも加わって、
「自分の生き方」または「再就職」への欲求内容が多種多様であることも事実です。
そして、せっかく「まだ働けるんだが・・」と思っているシニアがいても、
これを活かせる多様な「場」「機会」が少ないという現実も否めません。

多様な就労スタイルの実現がシニアにも必須

ここに私の同僚たちの多様な弁を例示しますと、(順不同)
1、いまさら、俺なんかに就労機会があるのかな?
2、フルタイムは、きついな。 在宅勤務も興味があるが・・。
3、週3、4日働き、ウイークデイの休みがほしいな。
  (特にウイークデイのゴルフや旅行に、味を占めた仲間の弁)
4、給料はそこそこ(年金との調整範囲で)でいいから、
  余りストレス負荷のかからない仕事がいいな。
5、自分の経験・スキルを活かして、かつ本当に興味あることをやりたい。
6、田舎とか、電車の下り方向の場所で、ゆったりやりたい。
7、どうせやるからには、やり甲斐のある、世の中に役に立つことをやりたい。
8、海外でセカンドライフとして、食べていける程度の仕事でもあれば・・(海外経験者)。
・・・等々であります。
 
ことほど左様に、希望する「働き方の多様化」はシニアにも顕著で、
パソナ提唱のインディペンデント・コントラクター(個人事業者)的な就労を含めて、
多様な就労スタイルの実現は、シニア層にも必須と考えられます。
そして、さまざまな調査結果でも明らかなとおり、多くのシニアの方々が
「何か世のため、人のため」役に立ちたいと思っていることも確かで、ボランティア活動や、
地域自治会活動等に精をだしている例も、お見受けします。

雇われる側と、雇う側の意識改革を

これらの事実・現実を鑑みて、私自身は、雇用される側の<シニア層>と<雇用側>双方に
特に次のことを強く申し上げたい!
<シニア層へ>
 「おっくうがらずに、またあまりわがままを言わずに、先ずは何でも“手を挙げて”
 チャレンジして行こう!」ということ。活力維持のため、存在意義確認のためにも。
 ―叩けよさらば開かれん!−
<雇用側へ>
 労働人口構成が、逆ピラミッド型となってくる日本では、シニアの活用は必須! 
 しかも「多様な活用」の工夫を!

そして、我々のこの「シニア就労省」が、そのような新たな「多様な雇用開発」への
先達になりたいと願っています。

最後に、全くの私見ですが、シニアの一員としてやってみたいとの興味関心があり、
今後のシニア層活躍の一つの方向とも考えられる、次の「新3K」分野を、ご提示させ
ていただきます。
 1、環境分野:「世のため、人のため、地球のため」の真骨頂分野です。
   農業振興・ボランティア支援も含めて、これからますます人が必要でしょう。
 2、観光分野:2008年10月に観光庁が発足し、特に海外からの観光客招致促進、
   および地域活性化のためにも、帰国シニア(含夫人)や、地域シニア人材の活躍・参加が
   期待されます。
 3、海外分野:海外経験シニアのノウハウ再活用はもとより、海外志向の方々への就労機会の
   グローバル化は、シニアのセカンドライフ充実への可能性と夢を拡げるチャンスでもあります。

活き活きシニアへの,多様な雇用機会創造を実現すべく,またその“絆を育む”べく、
そして、パソナがそのリーディングカンパニーとしてお役にたつべく、引き続き最大
の努力をしてまいりたいと思います。 

シニア就労省 M・H

 
 

女性就労省 補佐官のS・Hです。

パソナ・大阪では、定期的に「キャリアママ向け派遣登録会(託児所付き)を行っています。
「キャリアママ」とは、仕事と家庭(出産・育児)を両立させて働くお母様のこと。
パソナではそう呼んでいますが、素敵な呼び方だと思いませんか?

「キャリアママ向け派遣登録会」では小さいお子様のいらっしゃるお母様で、
働きたい意欲をお持ちの方が気軽に参加できるように、パソナグループのグループ会社であり、
保育士の派遣や保育所の運営を行っているパソナフォスターでお子様をお預りして、
ゆっくりお話をさせていただいています。

11月13日にも開催しました。
私は普段、パソナ・大阪で、派遣でお仕事を希望される方の専任カウンセラー“マイコーチ”として
働いており、この登録会のお手伝いをさせていただきました。

私が登録会でお話をさせていただいたのは、
?キャリアママとして働くためのバックアップやサポートについて
 具体的には、キャリアママとして働く心がまえ、モチベーションアップのためのサポートとしての
 アドバイス、働いていなかった時期のブランクを埋めるための研修などについて。
?現在、派遣スタッフとしてお仕事をされている先輩キャリアママの実例、お仕事の状況、
体験談等の情報提供
 パソナから派遣中の先輩キャリアママの方はたくさんいらっしゃいます。
 その方がどのように工夫して仕事と子育てを両立しているか、
 どのようなお仕事をされているかなど、 実例をあげてお話させて頂きました。
?お一人おひとりの今後のワークプランを考えるきっかけづくり、時間の提供
 お話させていただいたのはわずかな時間ですが、キャリアママの皆さんにとって、
 子育て・仕事を両立させて、これからの仕事人生をどのようにしていくかを
 前向きに考える時間を持っていただければと願っています。

当日、参加された方のアンケート結果からは、
「他のキャリアママの実例やお仕事の内容など、現状がわかって嬉しい」、
「パソナは様々な角度からサポート制度を整えてくれているので安心だし信頼できる」
という嬉しい声を頂きました。

また、登録会を開催するにあたり、現在パソナから派遣でお仕事をしていただいている
キャリアママスタッフや、私と同じマイコーチのキャリアママにインタビューをさせていただきました。
インタビューを経て私が抱いた印象は・・・

●「仕事に対する意識が高い」
・・日々の業務への取り組み方の工夫や、時間に対する意識が高く、
常に周囲への気遣いを忘れない姿が印象的でした。

●「ONとOFFの切り替えが上手」
・・母としての自分、一人の職業人としての自分、
そのスイッチをうまく切り替えていらっしゃいました。

●「なぜ働くのか」「大事にしたいことは何か」という優先順位の付け方や
価値観がしっかりされていると感じました。

子育てをしながら働くのは、決して楽しいことばかりではなく、
悩みや迷いもきっと多くあると思います。
しかし、今回インタビューさせていただいたキャリアママの皆さんや、
登録会にいらっしゃったキャリアママの皆さんは、とても前向きで、
家族を大事され働いていらっしゃる方がとても多かったように思います。

「育児のためにいったん家庭に入った主婦の方がもう一度社会で活躍できる場を提供したい」
これは、パソナの創業の原点となった考えです。

今回、取材をさせていただいたキャリアママの皆さんの意見も参考にしながら、
出産・育児を経てもずっと働き続けられるような雇用の機会を提供できるよう、
私たち女性就労省・そしてパソナグループは、キャリアママの皆さんをこれからも
応援していきます!

女性就労省 S・H

 
 

2008年10月25日(土)にパソナグループ Job博18th Global Job Fairを開催いたしました。

今年もグローバル人材を積極的に採用したい企業の皆さまにたくさんご参加いただき、
また世界を舞台に活躍したいという国際派の500名を超える24ヵ国・地域の皆さまにお越しいただき、
実りあるイベントとなりました。

企業ブースでは、各ブースで企業の人事ご担当者様から海外での事業内容などを
ご説明いただいたり、どんな環境で、どんな風土なのか、また職場環境は、
といったお話をしていただきました。

アットホームな雰囲気の中で、その企業や国に興味を抱いた参加者から
忌憚のないご質問や意見などをいただき、真剣な内容に会話がはずみました。
また、パソナ海外拠点・グローバルの面談ブースにも、
たくさんの皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。

セミナールームでは、中国・香港・台湾・シンガポールなど参加者の皆様の関心が高い地域の
就職セミナーを開催し、現地パソナ社員から生の情報をお話させていただきました。
会場では立ち見も続出するなど大盛況!

人気の秘密は何と言っても日本では得にくい現地での生の就職事情が聞けることです。
日本企業で働くときは、それがどこであっても
報(報告)・連(連絡)・相(相談)を大切にするといった風潮や、
チームワークの大切さ、
困った時に自分だけで解決しようとせずすぐに相談をして指示をあおぐといった
注意点などです。
現地にいないとなかなか気づけない社員ならではの視点です。
参加者の皆さまの一生懸命メモをとる姿が印象的でした。

このセミナーは、改めて日本について深く知る良い機会になったようで、
グローバル就労省としては、なるべく具体的で、
すぐにでも役に立つ情報をこれからもお伝えしていきたいと考えています。

秋も深まり、いよいよ本格的に日本で就職活動をする学生さんを多く見かける季節になりました。
海外からの留学生や日本で就業中の外国の方々にも日本で就職活動する学生さんと
同じような条件で就業できるよう、少しでもパソナでお手伝いできればと思います。

グローバル就労省 E・A

 
 
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