パソナ・シャドーキャビネットブログ

ソーシャルアクティビストとしてページへ 最終更新日:2008年07月25日 (金)

「社会の問題点を解決する」はパソナの企業理念です。常に問題意識を持つために、
2007年、創業の日の2月16日に「パソナシャドーキャビネット」を立ち上げました。
ご意見やアイデアを募集しています。

 

2008年07月の記事一覧

 

こんにちは、社会保障省補佐官のSKです。

みなさん「PPK(ぴんぴんコロリ)」という言葉はご存知ですか?
前回、当省のブログでも少しだけ触れましたが、
言葉の通り「元気に長生きして、最後は大往生」という生き方を表した言葉です。
長野県の小さな村からはじまり、今ではPPK運動として全国に広がっています。

社会保障省では、このPPKについて学ぶために、昨年長野に視察旅行に行きました。
長野県はすごい県なんです。何がって、高齢化と過疎化が進む地方において
“平均寿命が長いのに、1人あたりの医療費が全国最低クラス”という、健康長寿県。
PPKの精神と運動には、少子高齢化や介護・医療の問題、地方の活性といった、
私たちが直面している大きなテーマを解決するヒントも隠されています。
PPKについては、次回、また詳しくお知らせします。

「できる限り介護を受けずに、元気に長生きして、寿命をまっとうする」ためにどうしたらよいか。
問題は山積みに思えますが、まず、若い私たちが、“介護なんてまだまだ関係ない”と
思っていないで、これからの社会の仕組みを変えていく努力をしないといけませんね。

人生の終末をどう迎えるのか。幸せな終末ってどういうものなんだろう?
ぴんころ地蔵の柔らかい笑顔を拝みながら、一人ひとりが考えた、視察旅行でした。

社会保障省 S・K

 
 

地域活性省補佐官T・Iです。
6月25日(水)に開催された「神奈川の絆」に参加してきました。
「神奈川の絆」というイベントは、神奈川県に在住・就業中の派遣スタッフ・
企業担当者・弊社社員を対象に「神奈川県」という共通の地域の中で、
帰属意識をもっと高めようというイベントです。
当日は、80名ほどが参加され、とても賑やかでした。

地域活性省は、今回のイベントを通して「神奈川県をもっと知ってもらおう」
「神奈川県のさらなる活性化を」と考え、事前に神奈川県内に就業中のスタッフ、
お客様にアンケートをとりました。

「神奈川県と聞いて思い浮かぶものは何ですか?」という問いには、
横浜、湘南、鎌倉、といった場所をイメージする人が多く、
「神奈川県のおいしいものは?」と聞けば、しゅうまいに、しらす。
「神奈川県のお勧めスポットやお店は?」にはみなとみらい、江ノ島といったデートスポットが
上位にあがりました。
さらに、「神奈川県に関するトリビアがあれば教えてください」という質問には、
横浜がアイスクリーム発祥の地であり、1869年(明治2年)に横浜の馬車道通りの
「氷水屋」が日本ではじめて製造・販売したことや、
鴨宮が新幹線発祥の地であったことなどが書かれていたりと、
アンケートを通して改めて神奈川県について深く知る事ができた方も多かったと思います。
アンケート結果は、当日いらした方にお配りし、また、顧客8社から神奈川にゆかりの
お酒や地ビール、豚などの協賛品を頂き、参加者全員でおいしく食べて味わうことができました。

アンケートで初めてわかった神奈川の良さや、協賛品を頂いて見つけた神奈川の特産品などを
この日参加した人達が、友人や家族に伝える事によって、神奈川の絆を深め、
神奈川のよさを知って頂ければと強く思います。

今後、神奈川以外でもどんどん、こういったイベントを開催して、
地域活性に役立つよう盛り上げていければと思います!

*神奈川豆知識
神奈川県の人口は東京都に次ぐ第2位で約894万人(2008年6月1日現在。神奈川県統計課より)。
2004年10月に、企業誘致政策である「インベスト神奈川」が策定され、
研究所の集積を生かした新たなものづくりの産業の創出など、産業面でも盛り上がりを見せている。

「インベスト神奈川」の代表例
日産自動車株式会社の、厚木市森の里地区内に先行開発機能を集約した
日産アドバンスド・テクノロジーセンターの新設。研究開発拠点の日産テクニカルセンターの増強。
また、株式会社リコーの海老名市内における研究所の新設。
富士ゼロックス株式会社のみなとみらい21地区に研究開発拠点の新設。
来年2009年には横浜が開港150周年を迎え、外部から注目されるイベントも開催される予定です。

地域活性省 T・I 

 
 

こんにちは!女性就労省 補佐官のM・Kです。

2008年6月14日、女性就労省のメンバーで、日本BPW連合会と、
女性と仕事の未来館
共催の『公開国際シンポジウム』に参加しました。
なんと200名入れるフロアは満席!!
海外からの参加者もいる中、特に50歳前後の女性の参加者が目立ちました。

内容は「これからの働き方を考える 〜女性の視点で〜」というテーマに基づき、
各国のワーキングウーマンの現状報告とBPW連合の代表の方々による
パネルディスカッションの2部構成。

第1部では、アメリカ、メキシコ、台湾、タイ、韓国、日本においての、
女性の労働における問題、公的機関や企業の取り組みなどが発表されました。

続いて第2部では、客席からパネリストに向けての質問が続出!!

例えば・・
「近年、女性のワークライフバランスは世間でも騒がれていますが、
それを実現するには男性のワークライフバランスも考えていく必要があると思います。
どうすれば実現すると思いますか?」

など女性の視点だけでなく、男性の視点での質問もありました。

私達、女性就労省の活動も、まず初めに「どういう点で女性が困っているのかな?」
といった視点から問題に目を向け、それと同時に、それらを取り巻く環境や考え方に目をむけ、
解決策を考えていくことを常に意識しています。

例えば、以前ブログで紹介した『ピンクリボンキャンペーン』についても、
私は企業に営業活動をする中で、お取引先の男性社員の方にも
少しお時間を頂き、乳がん健診の重要性やパソナグループの取組みについて
お話しするように心がけています。

派遣スタッフの方だけでなく、派遣先企業の担当社員にも意識してもらうことで、
派遣スタッフの方は健康診断日のお休みなども取りやすくなり、
派遣先企業の社員ご自身も意識するきっかけ作りとなる、と考えているからです。

国際シンポジウムやパソナ・シャドーキャビネットといった組織の中だけではなく、
私達の日々の仕事、生活の中でも問題解決に向けてできることは本当に多いと思います。

女性就労省 M・K

 
 

政府は毎年、特区における規制の特例措置の提案、地域再生に関する支援措置の提案、
全国で実施すべき規制改革の要望を受け付けています。
6月27日のブログでもお伝えしましたが、
今年もパソナ・シャドーキャビネットから、24件提出しました。
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/accept/200806/index.html

これは、パソナ・シャドーキャビネットの各省庁が常に考え、
社会に提案したいと思っていることを実際の内閣府に提案する
シャドーキャビネットの活動の中でも、重要なものです。

育児休業に関する提案、障害者就労に関する提案などのほか、
教育や農業、地域活性に関する提案など、我々の主幹業務に関係する
「労働者派遣法」だけにかかわらず、多くの提案をしております。

昨年は、31件の提案(要望)を提出しました。
そのうち、「派遣法改正に関する提案」と「保育士に関する提案」
「看護士に関する提案」に関しては特に注目されました。

「派遣法に関する提案」「保育士に関する提案」は、
実際の内閣の規制改革会議からのヒアリングを受け、
「保育士に関する提案」に関しては現在、内閣府規制改革推進室より協力依頼を受けており、
引き続き連携をとって進めている状況です。
また「看護士に関する提案」でも自民党規制改革審議会にて審議をされました。

今年の提案(要望)も、内閣官房からの回答を受けて検証を繰り返していくことになると
考えられますが、去年同様、規制改革会議に取り上げられるものが出ることを期待しています。

これからも、このような機会を利用して、多くの提案を社会に投げかけていければと思います。
みなさんも、現状の社会制度や規制改革についてのご意見を
パソナ・シャドーキャビネットを通じて社会に投げかけてみませんか。
どうぞ、ご一緒に調査、研究していきましょう。

規制緩和省 T・O

 
 

現在パソナ・シャドーキャビネット シニア就労省の一員として日々、調査・研究をしていますと
中高年の方々の知識と人脈、さらには様々なノウハウに社会的なパワーを感じると共に、
それらを使いこなすその方ご自身の活力・エネルギーを活かせたら、と強く思うようになりました。

世の中で働くことで、社会にも貢献でき、
またその人自身にも活力がみなぎる。
このサイクルはこれからの日本社会において、必要不可欠なものだと思います。

そのような中、やはり求められるのは様々な能力を生かして働く、
そのインフラ作りではないでしょうか。

企業の中でキャリアを重ねていらした方たちは、多くの人脈をお持ちです。
また、長年培っていらしたスキルもあります。
さらに、組織人としての管理能力や、コンサルティング力、プロデュース力など
様々な能力をお持ちです。
そうした方々、一人ひとりの個人の能力を活かして働いて頂くにはどうしたらよいか。

仕事の集まってくる企業に人が属するのではなく、個人に直接仕事が集まってくる。
そのような仕組みを創り上げていく必要を感じています。
そのために、シニア就労省として現在、
パソナグループ内でのグループ横断型のインフラ整備を行おうと考えているところです。

パソナグループが以前から社会に提言してきた
「インディペンデント・コントラクター」(個人のスキルを活かし、企業と契約で働く働き方)。
この働き方は、様々な経験や、スキルを持ったシニア層の方々にこそあてはまるのではと感じます。

日々めまぐるしく変わる環境の中で、
常に社会の問題点に対して取り組んできたパソナグループ。
だからこそ、このインフラ作りは可能ではないでしょうか。

パソナ・シャドーキャビネット シニア就労省のメンバーとして、
またパソナグループの一員として日々の業務だけではなく
常に高い志をもって働いていきたいと思います。

シニア就労省補佐官 Y・I

 
 

少し古い話になりますが、5月16・17日にアメリカ ロサンゼルスで
「Asia Job Expo 2008 in L.A.」をPasona NA, Inc.主催で開催しました。
日本、アジア各国、アメリカで仕事を希望する留学中の学生・大学院生・転職希望者向けに、
グローバル人材を採用したい日系・外資系企業を集結させたグローバル就職・転職イベントです。

ロサンゼルスは、世界でも有数の留学生が多い街ですが、地元カリフォルニアだけでなく、
全米から延べ約800人の留学生・転職希望のみなさまにご来場いただきました。
参加者のバックグラウンドも、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ・・。
行き交う言葉も、英語・中国・日本語等、まさにグローバル人材のための
グローバルなJob Expoでした。

イベントコンテンツは主に3つ。
1.企業ブース:
各企業の国際人事採用担当者による会社説明会と選考会。
今回は26社のグローバル企業にご出展いただきました。
各ブースでは優秀な学生・転職者を採用しようと、企業PRを映像で流したり、
自社商品をディスプレイに飾ったりと趣向を凝らしていました。
ここで行われた選考会で仕事を決めた方も多く、企業にとっても参加者にとっても
実りの多いものとなりました。

2.グローバルキャリアセンター:
パソナグループだからこそできる、世界各国・エリア担当のキャリアコンサルタントが
専任で各国デスクを設置。その国で働きたい、興味があるという参加者に対して
個別にキャリアコンサルティングを行いました。
中には、全デスクを順番にまわる就職・転職希望者もいらっしゃるなど、
パソナグループのコンサルタントも
「世界中で就職・転職希望者の可能性を探し出すお手伝いをしたい!」と
白熱した相談デスクとなっていました。

3.特別セミナー:
Google、三菱商事、みずほ総合研究所等からグローバルビジネスの
第一線で活躍されている方々のセミナーを行いました。
GoogleのMark Yoshitake氏の講演は、海外で働く日系人の希望の光となったように思います。
テーマは「自分のユニークな強みをグローバルキャリアに活かすためには」です。
Yoshitake氏は学校を卒業して米国Microsoftに入社し、
Windows Vistaの次世代ツールに関わったあと、創業してまだ間もないGoogleに転職し、
20代にしてシニアテクノロジーマネージャーとして活躍してきた経験をお話されました。
キャリアを通して、夢に向かって進むための「強み」を発見する方法について
熱く語ってくださいました。

私が特に印象に残ったのは、企業ブースです。
採用担当者は会社のグローバル戦略について、就職希望者の方は国境を越えた自分の夢について
熱く語り合う場面が多々あり、国境を越えた夢をぶつけ合う真剣な面接となっていたところです。

参加者からは、「グローバルキャリアセンターがあり、色々な国の情報がとれたことが良かった」、
「成長が見込まれる企業との出会いの場を提供してもらえた」と言って頂けました。

パソナグループとしては、初の海外での大規模なJOB EXPOでしたが、
言葉や文化の壁を越えて誰もが同じ気持ちで「働く」ということを人生の大きな課題として、
チャレンジを繰り返していることを改めて実感しました。
パソナグループはこれまでも雇用創造のチャレンジを続けてきましたが、
私も社員としてこれからも「世界中の人の夢をかなえる」お手伝いをしていきたいと思います。

グローバル就労省 K・T

"Asia Job Expo 2008 in L.A."概要については、こちらから。

 
 
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