南部靖之の日々更新BLOG 最終更新日:2010年03月31日 (水)

 

2010年03月の記事一覧

 

今春は、日々、就職したくでもできない学生の話題がマスコミで取りあげられました。

この4月に大学を卒業をするのに就職が決まっていない学生が8万人近く。
就職内定率は、比較可能な2000年以降、過去最悪の80%
(出所:厚生労働省2月1日現在)となっています。

そうでなくても少子高齢化社会で、そうでなくても資源のない国、日本ですから、
せめて日本の未来を作る人材である若者に元気であってほしいですよね。

高度成長時代に私達の先輩が、今の経済繁栄をつくってきてくれました。
これからの未来を託す若者が、正々堂々と希望をもって歩むための環境作りは、
私たち大人の義務であると思います。

そのためにできることは、何だろう。
パソナは一企業として小さいかもしれませんが、
でも、やる価値はあると思い、フレッシュキャリア社員制度という新卒キャリア支援プロジェクトを提案し今、新卒学生に門戸を開いています。

この制度は、就職が決まっていない新卒学生に、
仕事とキャリアアップのチャンスを提供するため、パソナのフレッシュキャリア社員となり、
実務経験を積みながら、スキルアップ研修を行い、
卒業後に空白の期間を設けることなくステップアップし、
社会人として飛び立てる環境を提供する仕組みです。

2010年3月卒業学生を対象に、
東京・大阪・名古屋・仙台の4都市で説明会・選考会を開催しています。

就業期間は最長2年間。
今、少しずつ研修を始めていますが、皆生き生きと輝いています。
挨拶も姿勢も変わったな〜!と教育の力を感じ、この制度をつくってよかったとつくづく感じています。

*詳細はこちらをご覧ください。

 
 

東京駅からすぐのところ、大手町の金融街に、
パソナグループ本部[「アーバンファーム」を開設しました。

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春には、野菜や花にあふれた「アーバンファーム」になりますが、
第一弾として、1階には水田や花畑、植物工場をつくりました。
打ち合わせスペースのある2階には、実のなる野菜やスプラウトの育成棚、
バルコニーには、藤やもみじやバラなど四季の変化が感じられる今までにない壁面緑化を行いました。
オフィスフロアの天井や壁面にも、緑があふれています。
仕事場は、一日で一番長く過ごす場所ですので、
心が浮き立つような21世紀型の新しいスペースとして世の中に提案してまいります。

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世界で初めてともいえる、アーバンファームのコンセプトは3つ。

まず、働く人の健康が大事!
ストレスから開放されて癒されるために、自然と共生すると、ほっとしますよね。
みんな一生懸命働いて、疲れたなぁと思って顔をあげると、
真っ赤なトマトがなっていたりするとワクワクします。

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それから、農業=雇用というパソナグループが今まで培ってきたものを結集したものを
このビルに織り込みました。
フリーターをはじめとした人たちの、雇用を確保するということから、
農業への人材流動化を考え、農業インターンシップを始めたのは2003年のことでした。
今までのキャリアを活かしながら農業をビジネスとして成功させることのできる人を育成する
Agri-MBA農業ビジネススクール、
農林漁業ビジネス経営塾、
独立就農を目指す人の淡路島のチャレンジファーム、
知的障害者に就労の場を提供するゆめファーム。

最後にエコです。
ビル全体でCO2を削減していきます。
屋上緑化はもちろん、バルコニーの木々は、葉がおい茂る夏は木陰を作りますので日光をさえぎって暑さが和らぎます。秋冬には葉が落ち、室内に陽の光がさします。
緑の少ないオフィス街で、内側からも外側からも自然を感じられる建物です。

さらに、ここでできた野菜や稲は、
地産地消ならぬ、ビル産ビル消、自産自消で、
自分たちが毎日世話をした野菜を自分たち社員で食べるということを実現していきます。

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この世界初の新しいビルは、
職場での自然との共生をコンセプトとして、人に優しく地球にも優しいビルにしてまいります。

何だか、どきどきワクワクしますよね。
どうぞ、皆さんいらしてください!

 
 
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