10月30日（日）池袋の東京芸術劇場で、パソナグループ40周年記念コンサートを開催しました
ご来場いただきました皆様、遠くから声援を送って下さったみなさま、
本当にありがとうございました。

パソナグループ「夢オーケストラ」団員80名と、パソナグループ混声合唱団160名の総勢240名が、およそ半年がかりで、練習をして本番に臨んでくれました。

パソナグループ「夢オーケストラ」は、パソナグループで働く社員、エキスパートスタッフ（派遣社員）、そしてクライアント企業の皆様です。
音楽を通してより一層「絆」を強めよう、チャリティコンサートを通して社会貢献しようと2008年に結成し、定期的に練習を重ねて演奏会を開催しています。
混声合唱団も、様々なところで働くメンバーが集まり、心を一つにして歌ってくれました。
曲目は、サンサーンスの交響曲第3番オルガン付き。
ワーグナーのマイスタージンガーより前奏曲・1幕の合唱～フィナーレの合唱
G．ムファットのトッカータ第10番、（オルガン・ソロ）
ヘンデルの王宮の花火の音楽とメサイヤより「ハレルヤ」の全5曲。

指揮者に、世界で活躍する情熱あふれる曽我大介マエストロをお迎えし、オルガンは小島弥寧子さん。
素晴らしかった。
そして、アンコールにはパソナグループで大事な場面でテーマ曲のようにかけているエルガー作曲の『威風堂々』の指揮を、僕がさせてもらいました。
何度か練習したけど、演奏者の一歩先を見て音楽が流れるように振るのが難しかった。
10月30日はハロウィンの日だったので、仮面をつけて謎の指揮者Mr.Nとして登場したんだけど、

ラストコーラスには仮面をとって2000席の客席を向いて指揮をし、会場が一体となって歌ったのは一生の思い出です。

今年、おかげさまでパソナグル―プは創業40周年を迎えることができました。

ひとえに皆様方のおかげです。
今回の演奏会は、感謝の気持ちを、お届けしたいと開催しました。
本当にありがとうございました。
パソナグループを、これからもよろしくお願いいたします。