南部靖之の日々更新BLOG 最終更新日:2011年09月30日 (金)

 

2011年09月の記事一覧

 

被災者支援プログラムが少しずつですが、増えてきました。
嬉しいですねぇ。

今までも雇用に関して「震災ワークレスキュー
岩手県の就農支援プロジェクト
震災被災者JOBフェニックス
震災被災者エンジニア留学制度
ここから村プロジェクト」などを行ってきました。

さらに、9月1日から、広島県の企業で就業実習などを実施し、
就職を支援する「震災関連離職者等就職支援プロジェクト」が始まりました。
震災の影響で離職した広島県で求職中の方、
広島に避難されている被災者の方が対象です。

10月1日から、ビジネス研修や埼玉県内の企業でOJTを行い、
主に埼玉県で就職を支援する
「東日本大震災被災者再チャレンジ就職支援事業」が始まります。
現在、埼玉県に4800人の被災者の方が避難所や公営住宅に避難されていて、
その方たちの就労支援が求められています。

このほかにも宮崎で、被災地の農業経験者などの雇用を支援する「被災者雇用支援事業」。
これは、宮崎の農業法人などで仕事をしていただこうというものです。
冬場に強い宮崎県の農業と、
夏に強い被災地域の農業が連携しながら
季節ごとに産地特性に合わせた出荷体制を構築する。
また、宮崎県と被災地域の人の交流によって
新たな担い手を確保できるのではないか。
さらに相互の資源を活用した新品目や新商品の開発などができるのではないかと、
県を越えた農業連携を図りたいと期待が膨らんでいます。

また、島根でも「しまね被災者就農・就林支援プロジェクト」を行っています。
島根の農業法人などで、農林業技術を習得する実務研修や、
研修中の情報交換などを行うフォロー研修を実施し、
島根県で就農や就林をしていただこうというものです。
島根には180名の方が避難されていて、
その方たちに、地域のニーズに合わせた農林業の人材になっていただければという試みです。

避難地域で、地域貢献する。さらに、それが地元にいきる。
地域間の人やもの、情報が交流する。
日本がひとつになっています。

 
 

今、秋のアート企画展を開催しています。

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音楽をテーマに、
パソナグループの特例子会社「パソナハートフル」の社員たち、
障害のあるアーティスト社員の作品を15点ほど展示しています。

1992年に誕生した「パソナハートフル」。
「才能に障害はない」をコンセプトに、
就労が困難な障害者の芸術活動による就労分野の拡大を目的に
アート村プロジェクトをスタートさせました。

2006年から絵を描くことを業務にする「アーティスト社員」を採用し、
現在13名が、それぞれ才能を発揮してくれています。

彼らの描いてくれた絵画が呉服橋本部ビルの壁面を彩り、
一階では作品をモチーフにしたグッズの販売もしています。

今回の企画展のテーマは芸術の秋にちなんだ「音楽」。
友永太さん、醍醐恵子さんの作品です。

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倶楽部パソナ表参道で、9月30日まで展示しています。

働く意欲がありながら就労が困難な障害のある方たちの職域開拓、
雇用促進、
能力開発に、これからも取り組んでまいります。


 
 

野蒜(のびる)小学校でヒマワリが咲きました

震災復興支援隊とパソナ・ボランティアバスツアーがおじゃまして、
子供たちに元気になってほしいと、
一緒に植えたヒマワリが咲きました。

宮城県東松島市の野蒜(のびる)小学校にうかがったのは6月半ば。
社員有志35名が掃除などの手伝いをするほか、
被害の大きかった野蒜小学校の仮設校庭に
400本のヒマワリの苗を植えました。

これは、兵庫県・淡路島の「ここから村」の若者が、
自分たちにも何かさせてほしいと育てたヒマワリです。

当日は、フルートの演奏や和太鼓で、
「子供たちに元気になってほしい」
「ヒマワリのようにすくすく育ってほしい」という願いをこめました。

子供たちは夏の暑い間もずっと水遣りを続け、
苗はどんどん大きく成長し、見事に咲いたそうです。
校長先生からご丁寧なお礼状をいただきました。

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野蒜小学校は、今年は例年より早く8月22日に2学期が始まったとか。

子供たちも、徐々に落ち着いて
学校生活を送ることができるようになってきたこと。
7月7日の七夕には、七夕飾りの短冊に
亡くなった家族や友達のこと、
家族の健康や幸せのこと、
東松島市や野蒜地区の復興のことなど、
自分の思いを自分の言葉で表現してくれたこと。

全国からの温かい心や支援に感謝していること。
そしてみんなの支援が、活動のエネルギーになっていること。

「震災から半年あまりが過ぎ、時間は確実に経過していますが、
いまだ心の整理はなかなかつかない状況にあり、
これからも児童の心のケアや心の活動に
力を入れて取り組んでいきたいと考えております」と、
その心情を書いてくださいました。

お手紙にあわせて、子供たちとひまわりの写真を送ってくれました。
ありがたいですね。

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テレビ東京、朝の情報番組『E morning』のThe! Top Line
というコーナーに出演しました。

パソナグループの事業の簡単な説明の後、
今後の事業展開、「次の一手は」ということを聞かれました。

若者が元気になってほしいですよね。
楽しくて、嬉しくて、働くことが面白くて・・
とにかく、若者に明るい未来を作ってあげたい。

パソナグループには、フレッシュキャリア社員制度というのがあります。
これは、パソナの契約社員として働きながら、経験やスキルをつけていく。
もちろん健康管理や福利厚生制度なども充実しています。

そのほかにも、様々な取り組みをしていますが、
その中でも今後、最も力を入れたいこととして、
農業と復興のお話をさせていただきました。

その中のひとつ、若者が活躍する場、兵庫県・淡路島の「ここから村」に、
番組では取材に行ってくれました。

ここは、半分農業半分芸術という意味の「半農半芸」で、
音楽やアートをしながら農業をして、
地域活性化を促す人材を育成する場所です。

もちろん、自分で起業するのもいいですし、
一年という時間で自分を知り、自分を作り上げていく。
いろいろな生き方があるということを模索してほしい。

彼らはインタビューで「一致団結して一緒に作り上げていくのが楽しい」とか
「土を触ってアートを披露できる場があるのが嬉しい」と
ハツラツとした笑顔を見せてくれて嬉しかったなぁ。

「提言は」という問いかけに、僕は「勤勉実直」という言葉を取り上げました。
日本人としての心を取り戻したい。

「英雄は若者から生まれる」という言葉がありますが、
若者が元気になればみんなが元気になり、日本が元気になります。

みんなで心をひとつにして、元気を取り戻していきましょう。


 
 
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