今日も楽しかった!

南部靖之の日々更新BLOG 最終更新日:2008年09月16日 (火)

みなさん、こんにちは。ここでは日々感じること、聞いてほしいこと、考えていることなどを発信していきます。みなさんの意見も聞かせてね!

 

2008年09月の記事一覧

 

先日北海道へ行ってきました。
北海道は広大な自然に恵まれ、自給率は約200%で日本随一ですよね。
日本全体を見ると今年も自給率は少し上昇したとはいえ40%。
食生活の変化は自給率の低下要因の一つと言われていますが、
「食の安全」に国民の注目が集まっている今こそ
自給自足について見直す時がきていると思います。

地産地消でその地域の作物を安心して食べる。
輸入食品に頼らず国内でまかなう。
そんなことが当たり前になってほしいと思います。

農業を担う世代の高齢化も大きな打撃ですが、若い時こそ農業!
自然いっぱいの環境にいれば健康な身体作りにもつながります。

僕の友人の子どもが都会でぜんそくに悩まされ、思い切って田舎暮らしを始めたところ、
子どもは回復して元気いっぱいになったと言います。

農業という仕事にもっと関心を持ってもらいたい。
都市と地方の人材が流動化すると、地方が活性化するでしょう。
地方を元気づけたい。
それが日本人の食糧自給アップ、健康促進につながるのでは!と思っています。

今、農業ビジネスにおける経営やノウハウを勉強する「Agri-MBA農業ビジネススクール」を開講しています。
次世代の農援隊を育てて、自給自足社会を目指すべく頑張ります!

 
 

最近、いろんな本を読んだりする中に、
また人生で成功している人たちに
「どうして今の成功があるの?」と問いかけると、
みんな異口同音に「自分はついてた、運があるんだ」と・・。
そこで、運って何だろう?と考えました。

一つは「”運”は思い込み」。
子供のころ両親や周りから「お前はできる!」と言われたり、
「自分はきっと成功する」と信じ続けていること。
思い込みによって、漠然とした願いが強い希望へとかわり、
ゆるぎない志や信念になるのでしょう。
成功は、偶然ではなく、明らかに成功すべくして成功している。
つまり必然なのでしょう。

もう一つは、「”運”は心構え」。
成功者はよく、自分のしたい事をみんなに言ったりします。
それを聞いて周りが情報をくれたりする。
「心ここに在らざれば視れども見えず〜」(四書五経の一書・『大学』から)
心構えがあるから感性がとぎすまされて、
今まで何となく聞いたり見たりしていたものが、敏感に情報として頭に吸収される。
そんな二つによって運は必然になるのだと思います。

 
 

僕の知り合いが、長年勤め上げた会社を定年退職しました。
でもこの景気の状況で退職金も満足に出ない状況だそうです。
しかし、地方の中小企業では何も言えない状況だとのこと。
次の仕事を探してもなかなか見つからない・・・。

年齢と能力に見合う給与も教育も受けられない。
団塊世代に関わらず、
地方と都市との職業格差が「正規社員」でおこっています。

「派遣」つまりパソナの役割は、その人の求める仕事を代わりに見つけていく。
そして、海の家・山の家などの福利厚生サービス、悩み相談のできるセーフティネット、
教育サービスなど安心して生活できるインフラを提供していくことです。

地方でこそ安心して働ける処遇格差のない仕組みをつくりたい。

正規社員であれば、本当に、安心・保障というものが約束されているのでしょうか?

国民一人ひとりが守られ、国家を強くするためには私たち自身の意識改革も必要だと思います。
組織に属さずとも強い国民になる。
それには同時に社会基盤を根底から改革することが急務だと思います。

 
 

持株会社パソナグループ発足後、初めての株主総会を開催しました。
お盆明けの暑い中でしたが、
たくさんの株主様にお越し頂き本当にありがとうございました。

普段なかなかお話するチャンスがありませんが、
ご意見やアイデア、ご批判などをうかがい、
一年に一度の貴重な機会にゆっくりとお話させていただきました。

この総会の中で、
今の世の中で言われている正規、非正規、派遣のイメージについて自分の考えをお話しました。

「33年前の創業のとき、4時間でも8時間でも週1日でも週5日間働くのでも、
処遇面で格差がないようにしたいと志を立てました。
さらに大企業に入れない90数パーセントの人達にも平等に受けられる
教育、メンタルケア、健康管理、保養所などの福利厚生面の格差をなくすことについても
パソナは努力してきました。

今、この時代に、派遣という働き方が脚光を浴びるのはおかしい。
もし、10年か20年前にもっと注目されていたら、今のような格差もなく、
みんなが自分のライフサイクルに合わせて老若男女、
人生と仕事をエンジョイできたと思う」とお話させていただきました。

パソナの派遣スタッフには、まさに今、少しずつですが、
格差のない働き方を提供することができてきています。

正社員、非正社員に関わらず、
働く人一人ひとりが企業や国に依存することなく、
「自立した個人」として企業と対等な関係で結ばれるのが本来のあるべき姿です。

その自立した個人の集団、インディペンデント・ソサエティを実現していきたい。
国民一人ひとりが強くなれば、国が強くなる。
そのためにも、自立した個人をサポートする社会基盤を整備すること、
多様な就労インフラを構築することが、パソナグループの社会的使命です。

そしていつかパソナが作りあげたインフラが、
日本という国全体の人事部として、「株式会社日本人事部」として機能を果たすことでしょう。

これから新たな1年、気を引き締めて頑張ってまいります。

 
 
HOMEへ 個人情報保護ついて 関連サイトリンク サイトマップ お問い合わせ Copyright(C) NAMBUYASUYUKI.COM All Rights Reserved.
掲載内容の無断転載を禁じます