今日も楽しかった!

南部靖之の日々更新BLOG 最終更新日:2006年12月29日 (金)

みなさん、こんにちは。ここでは日々感じること、聞いてほしいこと、考えていることなどを発信していきます。みなさんの意見も聞かせてね!

 

2006年12月の記事一覧

 

「ガイア理論」の創始者、ジェームズ・ラブロックさんを囲む会が、
本社ビルの地下2階、パソナオーツーでありました。
ラブロックさんは、1919年イギリス生まれの生物学者です。
地球科学、生命科学の分野に刺激を与え、20世紀末の環境保護運動の柱となって貢献した「ガイア理論」を生み出しました。

イギリス・コーンウォール地方の緑深い森の中で、
美しい自然あふれる田園風景の中で、
大西洋の荒波がうち寄せる海岸で、8000年前のストーンサークルでラブロックさんは考えます。

「ナゼ、地球は、一つの大きな生命体なのか」
「地球と人間の関係は、いかにあるべきか」
「地球に心はあるのか」

「地球はそれ自体が大きな生命体で、すべての生命、空気、水、土などが有機的につながって生きている。これをGAIA(ガイア)と呼ぶ」と語るラブロックさん。

その考えに勇気付けられ、龍村仁監督の映画「地球交響曲」が生まれました。
「地球交響曲」とは、メッセージを持つ人々のインタビューをつづったオムニバス映画のシリーズです。
今回、パソナの社会貢献活動のひとつとして、この映画に協賛させていただきました。

とても、素晴らしい会となりました。
龍村監督、ありがとうございました。

 
 

12月1日にフリーター協会を発足しました。
パソナは、特定の所属組織を持たないアルバイトなどで就労する若者たちが、
夢や志を実現し、やりたい仕事にチャレンジできるように、
キャリア形成のための支援、生活面でのケア、独自の福利厚生サービスなどを提供しようと考えました。

そのために、サイトをオープン!協会長は僕です。

内容は、就職やメンタル面での相談窓口、セミナーなどのご紹介、仕事のご案内、就活ガイドなどです。
また、力になりたい、支援していきたい、ということとあわせて、若者一人ひとりの生の声を集めて、社会に向けて発信していけるような組織になりたいと考えています。
そこで、お互いが情報交換できるSNSも開設しました。

詳しくは、HPをご覧ください。『F-navi(http://f-kyoukai.com/)』

この南部靖之.comのHPにバナーも張りましたので、ぜひ見てください。
お問合わせは、フリーター協会事務局 03−6734−1080
E-mail: f-kyoukai@pasona.co.jp

 
 

僕は、感受性豊かな高校時代に「二度とない人生だから」という詩に出会いました。
この詩は、仏教詩人とも言われた坂村真民さんの詩です。
僕の人生に影響を与えた坂村真民さんが亡くなったことを知って、とってもショックでした。

僕は、結婚式など何かあるたびにこの詩を朗読させていただいています。
今の歳になっても、この詩を読むたびに、変わらぬ感動をおぼえます。

・・・・・・・・・・・・・・
<二度とない人生だから>     坂村真民・詩

二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛を そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも 無心の耳を かたむけてゆこう

二度とない人生だから 一匹のこおろぎでも ふみころさないように こころしてゆこう
どんなにか よろこぶことだろう

二度とない人生だから 一ぺんでも多く 便りをしよう
返事は必ず 書くことにしよう

二度とない人生だから まず一番身近な者たちに できるだけのことをしよう
貧しいけれど こころ豊かに接してゆこう

二度とない人生だから つゆくさのつゆにも めぐりあいのふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう

二度とない人生だから のぼる日しずむ日 まるい月かけてゆく月
四季それぞれの 星々の光にふれて わがこころを あらいきよめてゆこう

二度とない人生だから 戦争のない世の 実現に努力し そういう詩を 一篇でも多く
作ってゆこう
わたしが死んだら あとをついでくれる 若い人たちのために この大願を 書きつづけてゆこう
・・・・・・・・・・・・
(坂村さんのご遺族のご許可をいただいて掲載しております)


日々の僕の生活の中でも、身近な人たちにできるだけ「ありがとう」と言っています。
そして、この詩を僕なりの行動ポリシーである「迷ったらやる」という言葉に置き換えて、
これからも果敢に挑戦していきます。 


*坂村真民さんは、熊本で生まれ愛媛で国語教師になり、教職の傍ら詩人として活動をしていらっしゃいました。「念ずれば花開く」は国内外で反響を呼び、全国の石碑に刻まれています。
2006年12月11日97歳で永眠されました。ご冥福をお祈りします。

 
 

子供たちの教育環境の様子が大きく変わってきています。

学区に限らず入学する学校を選べるようになったり、授業内容も学校によって少しずつ異なったり・・。
今まで公立学校は、学校ごとの差があまり生まれないように進められてきましたが、最近ではそうでもありません。
反対意見が出て結局手直しされたけれど、東京都足立区では学力試験の結果によって学校の補助金額を決める方式を一時発表しました。

もちろん学区制度が変わり、区や学校は魅力ある教育のアピールが必要でしょうし、先生達のやる気を喚起することも必要です。しかし、本来、知識はツールにすぎません。
自分を豊かにするためのものであって、人と区別するためのものではないのです。

これからの教育には、学力のものさしではなく、個性のものさしが必要です。
スポーツや、音楽、アート、ボランティア、人と輪を築くこと、笑顔が良いことなどみんな得意なこと、好きなことがあるはずです。
人にはそれぞれの才能、能力があり個性がある。どれも素晴らしい才能であり、可能性は多様なのです。

一人一人の個性や能力を生かしてこそ、組織も、社会も、そして学校も活気を帯び、活力が生まれてくるのです。
子供たちの未来を大きく広げたい!僕はそう願ってやみません。

 
 

パソナは、障害者と健常者とがテニスを通して交流を図ることを目的に、毎年社会貢献活動の一つとして、ボランティアの手でエンジェルテニスカップというテニス大会を毎年開催しています。

年々ボランティアの輪が広がり、今では車いすテニス協会の方々と一緒になって運営し、
昨年度は約200人の方にご参加いただきました。

今度の第14回エンジェルテニスカップは、2007年の4月21日(土)。
パソナグループ社員とパソナスタッフのボランテイアで運営されていて、もう14年も続いています。

この12月16日(土)には、その大会に向けてのチャリティーイベント「チャリティーテニス大会」を神宮外苑で開きました。社員と派遣スタッフさんがスポーツを通して交流を図ることも目的のひとつです。

一緒に汗を流しながらプレーをし、ひとつになれるという、こうしたスポーツを通じてのイベントも大切にしていきたいですね。

 
 

楽しみしていた映画『筆子・その愛−天使のピアノ−』が遂に完成!
早速試写会に行ってきました。

この映画は、明治時代に石井筆子女史が、自らも障害を持つ娘を育てながら
夫石井亮一氏と日本で初めての知的障害者施設「滝乃川学園」を東京国立市に創設し、
子どもたち必死に育てゆく壮絶な生涯を描いた作品です。

人間としての尊厳も守られない時代に、子どもたちの教育・職業訓練を行い、
全てを捧げる姿には胸が熱くなり、尊敬の念でいっぱいになりました。

何といっても感動したのが、子どもたちの自然な姿です。
皆堂々としていて、スクリーンから生き生きとしたエネルギーが伝わってきました。

ちょうどこの日、「パソナハートフルゆめファーム」で知的障害をもつ方たちが
丹精こめて作ってくれた大きなキャベツが届いていました。
障害をもつ方々が夢や希望を持って、もっともっと活躍できる社会を目指して
僕も頑張ります!

『筆子・その愛−天使のピアノ−』これから全国の映画館で上映されます。
是非皆さん足を運んでみてくださいね。
ホームページ:http://www.gendaipro.com

 
 

野菜をつぶしているニュース映像が、突然、僕の目に飛び込んできました。
無残・・・。 胸が痛い・・。

農水省によると、6日に愛知、福岡、熊本、鹿児島など4県でキャベツ9千700トンが廃棄されました。
11月下旬から大根、白菜の廃棄が実施されていて、これで3品目目。

今年は野菜が豊作で生産過剰となり価格が大幅に下がっているため、生産者は、価格を保つために産地でとれた野菜を大量に廃棄しています。

収穫して、洗って、箱に詰めて、トラックで運ぶとかえって、損が出てしまうんだとか。
この最後の切り札、「産地廃棄」を行った生産者には全国野菜需給調整機構から交付金が支払われるんですね。
でも、農家の方からすれば大切に育ててきた野菜を廃棄しなければならないのは
本当に忍びないことでしょう。

せっかくの野菜を捨ててしまわないで、フリーズドライにしたり、冷凍にしたり、何らかの加工品にして配ったりとか、他に方法はないんでしょうか。
世界では、飢餓でなくなっていく人たちが山ほどいるのに、何か変な気がします。

何かいいアイデアありませんか?
こんなことを続けていたら、神様から罰をうけちゃう!

 
 

06-12-11

パソナは今年創業30周年。
お世話になったすべての方々へ感謝の気持ちを伝えたいということから、手作りのコンサートを12月9日に開催しました。

第一部では、2006年モーツァルト生誕250周年を記念した東京フィルハーモニー交響楽団の演奏を。
第二部では、ニューヨークのトップ・ゴスペル・クワイヤーから編成されたNYハレルヤ・カンパニーをゲストに、今年の7月からパソナスタッフと社員で結成したゴスペルチーム、ソウルメイツハーモニーとともに、歌声をお届けしました。

パソナのテーマソングともいえる「威風堂々」を、東京フィルハーモニー、NYハレルヤ・カンパニー、そして150人のソウルメイツハーモニーが練習の成果もあって一緒になって演奏し、歌ったときには、気持が響きあい、舞台からエネルギーがあふれてきて、会場全体が共鳴しているようでした。
みなぎるパワーと活力で拍手が鳴り止まず、感動的なステージでした。

雨がしとしと降るとても寒い日でしたが、心が温かくなるようなコンサートの余韻で、身体まで温かくなりました。

たくさんのお客様、ご来場いただきまして、ありがとうございました。
パソナはこれからも力をあわせて、一人一人がソーシャル・アクティビストとして社会貢献し、あらゆる皆様に支持され、愛される会社づくりにまい進していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
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