パソナ・シャドーキャビネットブログ

ソーシャルアクティビストとしてページへ 最終更新日:2008年10月20日 (月)

「社会の問題点を解決する」はパソナの企業理念です。常に問題意識を持つために、
2007年、創業の日の2月16日に「パソナシャドーキャビネット」を立ち上げました。
ご意見やアイデアを募集しています。

 

2008年10月の記事一覧

 

女性就労省のC・Sです。

現在、日本では、女性の20人に1人が乳がんになると言われています
(出典:財団法人がん振興研究財団)。
しかしながら、乳がんに対する関心も検診率も低く、気付いた時には
進行がんになっている可能性が高く、乳がんで亡くなる女性の数も急増しています。
2006年に乳がんで亡くなった女性は1万1175人(厚生労働省・人口動態統計)と、
年々増えており、女性の壮年層(30歳〜64歳)のがん死亡原因の第1位となっています。
 
この年々深刻化する乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを訴える活動として、
「ピンクリボン活動」が行われ、10月はその強化月間として、各地域・企業において、
さまざまな活動が行われています。

10月上旬、秋風さわやかな表参道を散歩していたところ、表参道商店街は、
ピンクリボンフラッグが街頭にはためき、また夜には表参道ヒルズや、
ラルフローレン表参道店もピンクにライトアップされ、ファッションの発信地である原宿界隈を
ショッピングする多くの女性たちが、立ち止まって目にする光景がみうけられ、
女性の乳がんに対する意識改革へとつながったのではないかと思います。

10月1日には、全国でこのピンクリボン活動を呼びかけるさまざまなイベントが行われましたが、
東京都庁やレインボーブリッジ、また神戸のポートタワーや、
明石海峡大橋もピンクにライトアップされました。

パソナグループにおいても、女性が健康的にいきいきと働くことができるよう、
このピンクリボン活動に賛同し、一人でも多くの方の乳がん予防、早期発見・治療を推進すべく、
全国各地で、派遣スタッフの皆様向けの勉強会やイベントを行っています。


 
「乳がんなんて、他人事だろう」と思っていたけれど、「早速検診にいかなければいけない」
また「友人にも乳がん検診受診をすすめたい」というスタッフの皆様から
たくさんの感想が寄せられました。 

パソナグループのピンクリボン活動により、実際に2007年に乳がん検診を受診された方は、
前年比130%と受診率向上へとつながってきています。

私も働く女性の一人として、自分自身の能力やキャリアをいかして働くためには、
まず何よりも健康であることが一番だと思います。
このピンクリボン強化月間でさまざまな活動を目にすることにより、もう一度、自分の生活習慣や、
体調管理に高い意識をもって取り組んでいかなければならないと実感いたしました。
 
そして、これからもパソナグループの一員として、美しく、健康的に働く女性を
応援していきたいと思います。
 
女性就労省 C・S

 
 

こんにちは。起業支援省補佐官Y.Iです。
先日、ある勉強会で『日本はなぜベンチャーが発展しないのか?』
というテーマが議題にあがりました。
この議題は、我々起業支援省が活動を行っていく上で最大のネックになると考え、
アプローチをしているもののひとつです。

この「なぜベンチャーが発展しないか」ということについていくつか考えられる要因があります。
?起業するための資金の調達がうまくいかない
?起業のノウハウが分からない
?社会に出てからタイミングがつかめない

しかしこれらの要因に関しては、
?起業するための資金の調達がうまくいかない
⇒1円起業(現在、起業する際の資本金は1円から設定できる)や、
エンジェル税制の活用によってクリアできる。
?起業のノウハウが分からない
⇒大学や自治体、企業単位での勉強会など開催しているところもあり、
知識をつける場が全くないわけではない。
?社会に出てからタイミングがつかめない
⇒サラリーマンのネット起業など、世間一般では傾向として増えつつある。
社内ベンチャー制度の活用も可能。
というように、資金面や教育面で大きな問題があるわけではないことがわかります。

日本と世界の開業率を比較すると、日本は5.1%、アメリカ10.2%、イギリス10%となっています
(2007年度版・2008年度版中小企業白書)。
また、18歳〜64歳までの人口に占める起業活動をおこなっている者、起業準備中及び
起業後3年半以内の者の割合は、調査対象国42か国中35位という結果が出ています。
(2007年 Global Entrepreneurship Monitor)

この結果を見ると、日本人の起業に対するモチベーションが低いということがわかり、
私はそこに一番の問題があるのでは?と考えます。

今後、起業支援省として「日本における起業の促進」を推し進めるためにも
「自らが望んで起業をしたいと思えるようなモチベーションとシステム作り」を目標に
活動して参りたいと思っております!!

皆様も『日本における起業の促進』に繋がるアイデアなどございましたら、
⇒shadow-kigyo@pasonagroup.co.jpまでどしどしコメントを頂ければと存じます。

お待ちしております!!

起業支援省 Y.I

 
 

こんにちは。グローバル就労省のE.Aです。
9月16日に日本CHO協会とともに
「グローバルHR研究会フォーラム『10年後のグローバル人事のあり方』」を開催しました。

企業がグローバルに事業を展開するためには、人事部門が非常に大きな役割を果たします。
そのため私たちは、グローバル人事は企業経営における最大の課題と据えられています。
今回、グローバルに活動する大手HR系コンサルティング会社での豊富な経験を持つ皆さまに
パネリストとしてお越しいただきお話を伺いました。

マーサージャパン株式会社の古森剛社長は、10年後の経済や市場環境、
人材基盤について様々な方面から建設的な仮説を立て、
これから求められる人材像についてお話いただきました。
キーワードは、「対立項を自己の中で並存させ、外に向けて生かす人」
?デジタルなインフラを大いに活用しつつ、
組織の内外に対して有機的な働きかけを行うことができる
?自己の個性を言葉や行為で表明しつつ、他者の多様性を許容・咀嚼して、
自己を超えた価値を生み出せる
?世界で上位層に入るレベルの何らかの専門性や得意分野を持ちつつ、
商売の感覚も同時に持つ
?日本語と英語の両方で、主張・駆引き・合意形成及び感情やニュアンスの表現を
自律的に行えること
という新しい視点をご提示いただきました。

ヒューイット・アソシエイツ株式会社の舞田竜宣社長からは、
自社の「グローバル人事の4段階」についてお話いただきました。
[第1段階]海外拠点の設立・拡大⇒[第2段階]海外拠点の現地化⇒
[第3段階]本社人材の多国籍化⇒[第4段階]グローバルな人材活用
というモデルをご紹介いただき、非常に詳細なご説明で、
会場の皆様も大きく頷きながらお話を聞いていらっしゃいました。

株式会社ヘイコンサルティンググループの堀江徹グローバル・ダィレクターからは、
ご自身の海外でのご経験も踏まえながらデータや事例をお話いただきました。
中でも最高のオールスターグローバル経営陣ということで、CEOはインド人、COOオランダ人、
営業担当役員中国人、マーケティング担当役員アメリカ人、製造担当役員日本人といった
人種の特性を活かした人事提案は非常に興味深かったです。

当日は、当初予定していた申込み人数よりも多くの方にいらしていただき、
急遽席を追加する盛況ぶり!300名を超える方々にお越しいただきました。
また、毎回必ず足を運んでくださる方もいらっしゃいます。
今後も、こうしたグローバルな人材ビジネスを展開できるような視点を
皆様とともに培ってまいりたいと思っております。
最後になりましたが、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
次回セミナーもお楽しみに。

グローバル就労省 E・A

 
 
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