南部靖之の日々更新BLOG 最終更新日:2010年09月23日 (木)

 

2010年09月の記事一覧

 

民主党の代表選が終わりました。
菅総理の 一に雇用、二に雇用、三に雇用という話は素晴らしいことです。

ある経済人が、「経済が良ければ、雇用は生まれる」と言っていましたが、
これもまた事実です。
雇用対策が先だと、補助金政策や正社員化などが経済界にとって縛りになって、
結局は海外に出ざるを得ず、空洞化が始まるという意見です。

その通りだと思うけれど、
経済に関係なく、ミスマッチ、ミスアンダスタンド、ミスコミュニケーション
つまり、情報不足によりこの状況が生まれているのではないでしょうか。

素晴らしい技術を持つ中小企業は人材不足です。
反対に学生も情報不足のため、
ブランド志向で、有名企業の情報ばかりが入ってくる。
中小企業のミスマッチをなくす仕組みを作れば雇用は生まれます。

経済全体をよくするのは時間がかかるが、
ミスマッチをなくすことは、すぐにとりかかれます。

 
 

日本と世界の経済は一体化し、どんどんボーダレスになっています。
国内においてもM&Aなどで外資がたくさん入ってきて世界競争が行われている。
商社やメーカー、金融などあらゆる企業が海外に進出している。
もちろんマーケットも海外比率が高まっています。
地球のグローバル化が進み、
経営手法やマネジメントをますます勉強しなければならない時代が来ています。

そこで、この10月から大阪大学大学院と提携して、
グローバル人材を育成するための共同授業を始めることにしました。
「実践グローバルリーダーシップ」講座です。

実践的なグローバルリーダーシップのあり方やマネジメントについて、
第一線で活躍する経済人、国際機関や学会、外交、地域社会など
様々な分野のリーダーを講師にお迎えします。

講師は、大阪大学名誉教授の多胡圭一先生、
大阪大学大学院国際公共政策研究法学部教授の野村美明先生、
国際文化会館理事長で元国連事務次長の明石康さん、
財団法人地方自治研究機構会長、元内閣官房副長官の石原信雄さん、
政策科学大学院大学教授、前日本学術会議会長の黒川清さん、
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)前事務局長の松浦晃一郎さん、
慶應義塾大学教授でパソナグループ取締役会長の竹中平蔵さん、
大阪大学大学院国際公共政策科客員教授でパソナグループ特別顧問の 伊藤信太郎さん、
そして同じく特任教授をさせてもらっているぼくが受け持ちます。

こんな機会はめったにありませんよね。

東京と大阪の2か所で交互に開校し、
それぞれの講義を見られるようにしました。
大阪大学の学生や、大学院生、
それにパソナ人材創造大学校の参加者、
2011年卒業見込みの学生などに無料で開放します。
どうぞ、ぜひいらしてください。

国籍に関わらず、多様な価値観や感性、文化の違いを理解し、
経営マネジメントとして活躍できるよう、リーダーシップを発揮できるように、
多くのことを学んでください。

実際に活躍する方たちにじかに出会い、
肌で感じ、吸収することはとってもすごい経験ですから。

語学が得意でない僕でも海外に友達がいます。
語学が得意でないからといってグローバルになれないわけではない。
リーダーシップが発揮できないわけではない。
友達になろう、理解しあおうという前向きな気持が自分の人生を豊かにし、
世界に羽ばたかせてくれます。

勇気ある活動的な若者を育成していきましょう。

詳細はこちら

*人材創造大学校は、この春、大学を卒業した未就職学生の学ぶ場として3月から開校しています。
フレッシュキャリア社員制度は、こちらのブログでも何度も書きましたが、
最長2年間パソナの契約社員になって、そこで学び、働き、
次のステップに役立ててもらおうという仕組みです。
今年これまでに1000名を越える方たちをお迎えし、
彼らにこの人材創造大学校でビジネスの基礎や専門知識を学んでもらっています。

 

 
 

9月も今頃になって、ようやく秋風が吹き始めましたが
先週までの、目が痛いくらいの日差しはどうしたのでしょう?

子供の頃の絵日記を思い出すと、
夏も終わりに近づくと、よく急に入道雲が現れジャーと夕立が襲ってきて、
その後は嘘のように雨があがり、虹がでて、
子供心に「きれいだなぁ」と空を見上げたものです。

あの頃、子供は外へでて太陽を浴びるのが健康に良いといわれていて、
賑やかな声があちこちの公園であがっていました。
外へ飛び出すと誰かしら友達がいて、一緒に遊んで、
夏は真っ黒に日焼けしていたものです。

今はその反対で、紫外線が目や身体によくないということで、
皆、室内にこもっている気がします。
昔に比べて、室内で楽しめる物も増えただろうし、
塾通いが忙しくて外で遊ぶ暇もないのでしょうか。
学校の宿題だけやればよかったころとはちがうのでしょうか。

暑さで外に出ないというだけでなく、
この頃はわんぱく坊主がいなくなった気がします。
ガキ大将よ!どこへ行った。

友人とのコミュニケーションが少なくなり、
遊びから学ぶことを失った代償が大きいと感じます。

核家族の中で、兄弟げんかをする相手もいず、
我慢することや思いやり、そして助け合いの精神が薄れていってはいないでしょうか?

人間関係が希薄な社会になっていくのに懸念を感じるのは
僕だけなのでしょうか?


 
 

先週末は、心が洗われる1日を淡路島で過ごしました。

自然の中でフレッシュキャリア社員のメンバーと一緒に、
夢広がる近未来に向けて農業に取り組む楽しさが、
僕を虜にし、蘇らせてくれます。

口にするものは、全て淡路島産。
あわじ牛は甘くて柔らかい。
自分でアスパラを育て収穫して生で食べる味は格別。
アスパラ茶もビタミンが豊富で、疲労回復にいいし、
少し甘味もあって飲みやすい。

淡路島の「パソナチャレンジファーム」は、
農業で独立を目指す人たちの場所です。

栽培技術や農業経営を学んだり、
地域を活性化するためにはどうしたらよいか、
地域の方たちと一緒にあゆんでいます。

新しい発想や知識が農業を活性化させ、
農業が人をよみがえらせてくれる。

これからますます淡路島から発信していきます。
ワクワク、心から楽しみです!

 
 

今年は、暑さが厳しく、
9月に入っても太陽の陽射しがジリジリと照りつけています。

クールビズが導入され、暑い夏はノーネクタイが公式に認められてはいますが、
どうしても服装がゆるむと気持も緩みがちです。

この暑さで、とまらない汗を考えると、いっそのこと
「Tシャツでいたいなぁ」とも思うけれど、
Tシャツだとどうしても「仕事をしています」という気分になりにくい。

そんなときに、営業マンが真夏のぎらぎらした陽射しの中でも、
きちんと背広姿でお得意様や派遣スタッフと接しているのを見ると、
その襟を正した姿勢、自分を甘やかさない態度が
信頼を生むんだなと改めて感じます。

そんなことを思いながら自分の周りを見ると、
僕は普段の生活の中できちんとした服装の方、
制服姿の方に応対してもらうと安心します。

その襟を正す姿勢が安心感を感じさせるんだと、
そのわけがわかったような気がしました。

コントロールできないこの暑さの中で、
いつも身を正してお客様に接する営業マンの姿に
改めて僕自身も自分に喝を入れて、「今日もやるぞー!!」

 
 
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