今日も楽しかった!

南部靖之の日々更新BLOG 最終更新日:2008年10月29日 (水)

みなさん、こんにちは。ここでは日々感じること、聞いてほしいこと、考えていることなどを発信していきます。みなさんの意見も聞かせてね!

 

2008年10月の記事一覧

 

子供を持つお母さんたちと話をしていると、
子供が小学生だったらお稽古代に、
中学生以上のお子さんがいる家庭では、塾代や家庭教師といった学費がかさむ。
大学生になったら下宿代や生活費の仕送り分を稼がなくてはいけない!
でもなかなか仕事がみつからない状況とのこと。

お母さんは子供が小さいうちは、塾の送り迎えや、
塾前に夕食を食べさせたりなど時間の制約が多いので、
バリバリと正社員で残業したり、役職者として働くわけにはいかない。

アルバイト・パートで高収入の仕事を自分で捜すのはなかなか難しい。

あるいは、長期で働きたいと思っても、
いったん家庭に入ってしまうときちんと健康管理をしてくれて
福利厚生施設のある大企業に入れる人は限られているし、
自分を売り込む術も持っていない。

そう考えると正社員しかない働き方より、
いくつもの働き方があったほうが働きやすいのではないか。
可能性が広がるのではないか。

選択肢がいくつもあったほうが、
家庭の主婦であり母である女性にとっては、
その時の状況に応じて仕事を選ぶことができて、喜ばれるのではないでしょうか。

ますますパソナの役割が大切なことを認識させられました。

 
 

先日、僕の友人たちと食事をしました。
その時に、ある方の言葉に深く共鳴しました。

「人生の十字路にはいつも誰か重要な人物が立っていて、自分の人生に大きな影響を与える。
その時、自分自身に信念・原理原則がなければ、間違った方向にいってしまうこともある」

33年前に「社会の問題点を解決する」を企業理念とし、
まずは家庭の主婦のワークライフバランスによる就業機会創出と
男女処遇格差や福利厚生格差、教育格差をなくしていこうと事業を立ち上げ、
そして、いつも派遣スタッフの立場に立って、
職業の選択ができ、安心と誇りが持てる働き方を生み出してきました。

そうした岐路に立ち、
様々な選択をするときに、いつも誰かがアドバイスをくれ、
正しい方向へと進んでいくことができました。

でも、その時に、誤った方向を指ししめされたらどうだったでしょうか。
誰でも誤ったことをしようと思ってするわけではなく、
何かを守ろうとするあまり大儀より利益や護身をとってしまうことがあります。
出会った人によって行くべき道を誤ってしまったり、
知らず知らずのうちに自分の思うべき道を歩いていなかったりすることがあるような気がします。

また、ルールに縛られて、
自分はその方向に行こうと思っているのに行けないこともあります。
そこで、「ルールだから」と言ってしまえば、ただの言いわけになってしまう。
自分の信念に従って、正しいと思うことを信じ、ルールを打破することもときには必要です。

「自分の信念・原理原則をしっかりと持つ」という言葉。胸に響きました。
こうした正義感といったものが正しい道へ導き、
企業を存続させていくのではないでしょうか。

 
 

このHPの「マイ・オピニオン」で
「女性が働きやすい社会になったと思いますか」というアンケート調査をしました。
「働きやすくなった」「そうは思わない」「どちらともいえない」の三択で、
たくさんの方に回答していただき、また数多くのご意見をいただきました。
ありがとうございます。

私が会社を創業した時、女性を取り巻く雇用環境はとても厳しかった。
しかし、30年あまりたった今、少しは改善しているのではないかと期待していました。

結果は、「女性が働きやすくなったと思わない」方が70%以上もいらっしゃいました。
日本は相変わらずの男性優位社会で、今も昔もほとんど変わっていないのでしょうか。
ただ、「働きやすくなった」と思う方が20%弱いらしたのは、光明でした。
以前に比べると、少しは前進したのかもしれない。

パソナグループは、働きたい女性が、好きな時間に、好きな場所で働けるように
格差のない社会を目指して創業当時からチャレンジし続けています。
これからも社会の問題点を解決するために 志を高く掲げていきたい。

いただいたコメントの中から抜粋を掲載させていただいています。
どうぞ、ご覧ください。
また、新しいご意見投稿「VOICE
「仕事に関する勉強に取り組んでいますか?」にも、ぜひ投票してくださいね!

 
 

突然の福田首相の辞任。日本のトップリーダーの交代。麻生内閣へ。
日本のこれからが気になります。

僕の考えるリーダーの資質は4つです。

1、活力
自分の考えや意思を守りぬくにも何をするにも、まずエネルギー、体力がいりますよね。
身体全体からほとばしる活力が沢山の人たちを感銘させ動かすのです。
2、共有力
一人では何もできないので、この指とまれで賛同者をふやし、
常に高い志を持つ。 
3、今を見る力
日々の小さなニュースや社会の動きが未来を予見させます。
今ある小さな情報をしっかりとみて、未来の兆しを感じ、
行動・実行することが結果として洞察力や未来を見抜く力となるんでしょうね。
4、周りへの影響力
権力やお金よりも、そのリーダーを見て「自分もそうなりたい」と思えること。
志に共鳴し、共に行動したい。
また、その人が、周りに影響力を与えられる生きかたをしていること。

僕自身リーダーの心構えを持ったのは35歳、
アメリカに渡っていたときに真剣に考えました。

若いときは無我夢中でなかなかそんなことも考える余裕もないですよね。
ただビジョン(志)を貫き、世の中の問題を自分と仲間で変えていこう、
幸せな楽しい社会にしようと必死でした。
たくさんのすばらしいリーダーに出会い、背中を見る。
言動や人格に心を動かされ、強い正義感が今の自分を育んだ気がします。

今の若い皆さんも自分の意思で動き、
自分の考えを持ちながら絶えずたくさんの人と会っていろんなことを吸収してほしいなと思います。

 
 

今年も250名近くの若者たちが、パソナグループの内定式にきてくれました。
みんな希望に満ちあふれ、若さに輝いていました。

ぼくは、2020年までに雇用という概念をなくしたい。
「企業と個人がイコールで結ばれる」世の中は、
企業が個人を雇用するというのではなく、個人のところに企業の依頼が来る。
自分の好きな音楽、農業、スポーツをやりながら、仕事ができる。
それも好きな時間帯に、好きな日だけ、自分で決めて収入を得ることができる。

この仕組みづくりはもちろんパソナグループだけではできません。
政府が、税や年金の仕組み、社会基盤を作ることも必要です。
ぼくは、いつまでも夢を持ち続け、2020年、2030年、2040年にはこうしたい、
そして2050年には自分の人生を笑って振り返りたい、そう思っています。

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今、経済が大変なことになっています。
こんな時代だからこそ、
日本の国民が老若男女問わず強くなることが必要なのではないかと思っています。

強い個人が、強い社会をつくり、強い社会が税収を増やし、強い国をつくるのです。
個人を強くするために働き方を変え、価値観を変えていけば国が強くなる。
1日4時間でも、5時間でも週1日でも正社員になれる。
育児をしながらでも、スポーツを続けながらでも、音楽を続けながらでもチャレンジできて、
収入が得られる。
地方でも都会でも、仕事の内容や価値が同じなら、
対等の待遇で安心して働くことができる仕組みと、それを実現することの出来る社会基盤、
つまり、“格差のない社会”をパソナグループが創る。
それがパソナグループで働く皆の夢でもあり、パソナグループの志でもあるのです。

そうしたことを心にしっかりと刻み、
あと半年後、充実した学生生活を終えた後に、
一緒に実現していきましょう。

 
 
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