パソナ・シャドーキャビネットブログ

ソーシャルアクティビストとしてページへ 最終更新日:2008年07月22日 (火)

「社会の問題点を解決する」はパソナの企業理念です。常に問題意識を持つために、
2007年、創業の日の2月16日に「パソナシャドーキャビネット」を立ち上げました。
ご意見やアイデアを募集しています。

 

006 地域活性の記事一覧

 

地域活性省補佐官T・Iです。
6月25日(水)に開催された「神奈川の絆」に参加してきました。
「神奈川の絆」というイベントは、神奈川県に在住・就業中の派遣スタッフ・
企業担当者・弊社社員を対象に「神奈川県」という共通の地域の中で、
帰属意識をもっと高めようというイベントです。
当日は、80名ほどが参加され、とても賑やかでした。

地域活性省は、今回のイベントを通して「神奈川県をもっと知ってもらおう」
「神奈川県のさらなる活性化を」と考え、事前に神奈川県内に就業中のスタッフ、
お客様にアンケートをとりました。

「神奈川県と聞いて思い浮かぶものは何ですか?」という問いには、
横浜、湘南、鎌倉、といった場所をイメージする人が多く、
「神奈川県のおいしいものは?」と聞けば、しゅうまいに、しらす。
「神奈川県のお勧めスポットやお店は?」にはみなとみらい、江ノ島といったデートスポットが
上位にあがりました。
さらに、「神奈川県に関するトリビアがあれば教えてください」という質問には、
横浜がアイスクリーム発祥の地であり、1869年(明治2年)に横浜の馬車道通りの
「氷水屋」が日本ではじめて製造・販売したことや、
鴨宮が新幹線発祥の地であったことなどが書かれていたりと、
アンケートを通して改めて神奈川県について深く知る事ができた方も多かったと思います。
アンケート結果は、当日いらした方にお配りし、また、顧客8社から神奈川にゆかりの
お酒や地ビール、豚などの協賛品を頂き、参加者全員でおいしく食べて味わうことができました。

アンケートで初めてわかった神奈川の良さや、協賛品を頂いて見つけた神奈川の特産品などを
この日参加した人達が、友人や家族に伝える事によって、神奈川の絆を深め、
神奈川のよさを知って頂ければと強く思います。

今後、神奈川以外でもどんどん、こういったイベントを開催して、
地域活性に役立つよう盛り上げていければと思います!

*神奈川豆知識
神奈川県の人口は東京都に次ぐ第2位で約894万人(2008年6月1日現在。神奈川県統計課より)。
2004年10月に、企業誘致政策である「インベスト神奈川」が策定され、
研究所の集積を生かした新たなものづくりの産業の創出など、産業面でも盛り上がりを見せている。

「インベスト神奈川」の代表例
日産自動車株式会社の、厚木市森の里地区内に先行開発機能を集約した
日産アドバンスド・テクノロジーセンターの新設。研究開発拠点の日産テクニカルセンターの増強。
また、株式会社リコーの海老名市内における研究所の新設。
富士ゼロックス株式会社のみなとみらい21地区に研究開発拠点の新設。
来年2009年には横浜が開港150周年を迎え、外部から注目されるイベントも開催される予定です。

地域活性省 T・I 

 
 

地域活性省補佐官M・Hです。
今回はタウンミーティングで話題にのぼった、
地方の活性化に成功したふたつの例をご紹介します。

◆地元の特産物のPRに成功した宮崎県
マンゴーと聞けば宮崎。地鶏と聞けば宮崎。
平成19年1月23日に東国原知事が就任して1年以上経った今でも、
テレビで知事の顔を見ない日はありませんが、知事が先頭に立ったPRによって、
全国的に宮崎県産品への国民の興味が高まっていることをはっきりと感じることができます。

JR新宿駅南口そばに、宮崎県のアンテナショップ「新宿みやざき館」があることはご存知でしょうか。
私はかれこれ5年ほどそのお店へ通っておりますが、
この1年のお店の混み具合はかつて見たことのないものでした。
「新宿みやざき館」の買上客数を知事の就任した平成19年度と
それ以前の平成18年度と比べると前年度比1.44倍。
売上額は、4億円から6億円と1.5倍に増えています。
(出典:宮崎県地域産業振興課、アンテナショップ売上状況について)
アンテナショップは、新宿以外に、宮崎、大阪にもありますが、
その合計の売上額が前年度比2.5倍に増えていることも、
やはりメディアを通じた全国的なPRの成果と言えるでしょう。
県産品すべての売上が伸びているとは言い切れませんが、
広く認知度が高まっていることは間違いないようです。

知事は、「宮崎のセールスマン」の名のごとく、県産品に限らず、
宮崎の観光スポットも積極的にアピールしており、
観光客数が増加すれば地元の観光産業も元気になるでしょう。

◆企業誘致・人材確保に成功した三重県亀山市
家電メーカーの液晶テレビの工場を誘致し、
その製品の人気とともに有名になった町に亀山市があります。
その際に掲げた構想を「クリスタルバレー構想」と呼びますが、
これは、液晶をはじめとするフラットパネルディスプレイ産業の
世界的集積地をつくることを目標としています。
三重県の場合、補助金交付、税減免などの優遇策を提案、
特定産業の集積を進めることで、国際競争に打ち勝てる構造をつくることを企業にアピールし、
中核となる家電メーカーの誘致に成功しました。
東京ドーム7個分の広大な敷地にその家電メーカーの、
液晶パネルから液晶テレビの組み立てまでを一貫生産する亀山工場が完成しました。
その後さらに20社以上が三重県への進出を決めたと言うことです。

そして、亀山工場で生産された液晶テレビのことを、現在「亀山モデル」と呼んでいるとか。
しかし、最初から地名のついた名前があった訳ではありませんでした。
「亀山=液晶テレビ」のイメージが根付き始めた頃、
購入の際に「亀山のテレビをください」と工場名を名指しで注文する
お客様がいらっしゃったことから、現在の「亀山モデル」と呼ばれるようになったそうです。
言わば、お客様の声によって作られたブランド名なのです。

行政の努力によって、産業自体を集約させ、イメージを根付かせていく。
一企業の製品を通じてその地域の名前を広く知ってもらえることは、
亀山市がモデルケースを作ったと言えると思います。

雇用創造、観光客誘致、地域のPR・・・など、
このケースを通して、亀山は亀山を元気にする武器を
いくつも手に入れたのではないでしょうか。

地域活性省 M・H

 
 

こんにちは!地域活性省補佐官MHと申します。

タウンミーティング、すごい盛り上がりでした!
他の省庁同様、我らが地域活性省も熱気溢れる会となりました。
入社したての新入社員や内定者の方など20名にご参加いただき、
参加者一人ひとりの地方に対する熱い思いがそれぞれに交わり、
私たち補佐官はさらにシャドーキャビネットの活動に邁進していこうと
改めて背筋を伸ばしたところです。

「地方が淋しい」とは前回のブログでも取り上げましたが、
やはりこのタウンミーティングでもその話題が尽きませんでした。
故郷の合併問題、過疎化、観光客減少・・・
残念ながら、これらはもはや聞き慣れた言葉となりつつあります。
参加者の故郷にもこのようなキーワードが多く聞かれ、
改めて地方の問題を感じることとなりました。

その一方で、地方の活性化に成功した例もいくつか共有されました。
例えば地元の特産物のPRに成功した例。
これは皆様ご存知の、宮崎県の東国原知事の取組みがあまりに有名です。
その他にも地域単位での小さな取組みが住民の絆を深めることとなった
北海道札幌市の例や、企業誘致・人材確保に成功した三重県亀山市の例は
今後もモデルケースとして活かされるべきものだと感じました。
これらの詳細については、またブログを通じてご紹介していきます。

地域活性の切り口はさまざまです。
その中でも、人財のプロフェッショナルであるパソナとしては
「人」を通じて地方を元気にしていきたい、と思っています。
今後も先日、3月14日に開催した地域再生フォーラムのような
国や大学とのコラボレーションをはかっていきながら、
また、パソナのグループ力を活かしながら、
「人」を通じて元気になる地方を作っていきたいと考えています。

新しい補佐官も多数加わり、地域活性省はますますパワーアップして参ります!
どんな小さなことでも構いません、皆様の率直な感想やご意見、お待ちしております !

地域活性省 M・H

 
 

過疎化・東京一極集中・後継者不足・シャッター通り商店街・地域格差・・
こうした「言葉」を聞かれたことがあると思います。

これらのキーワードは、地域に元気がないことの象徴です。
皆さんの田舎を思い出してみてください。
元気がありますか?
活気がありますか?
私の実家のある町は、くやしいけれど元気があるとは言えません。

だからこそ、
地域が有する資源を活用し地域のニーズに即した自主・自立の新たな仕組みづくりが求められ、
地域再生の担い手づくり(人材育成)は極めて重要だと感じています。

そこで、地域活性省としては、
地域再生を企業の立場から応援することにより地方を元気にするお手伝いができると考え、
このたび「地域再生フォーラム」に協力させて頂きました。

forum.jpg

特に俳優の永島さんは、圧倒的な存在感でした。
資料も何もなしで熱く語る永島さんは、
本当に地域から元気にしたいんだなと心に響くものがありました。
また、モノづくり推進会議の事務局の方とはフォーラム前にお話させて頂き、
日本のモノづくりは世界に誇れるオンリーワン企業が山ほどあり、
「モノづくり日本」をもっとPRしていきたいとのことでした。

その後の懇親会の会場は熱気に包まれていました。
それぞれに熱い思いをお話されていて、私たち地域活性メンバーも心に打たれるものがあり、
地域活性に取り組んでいる方たちがたくさんいることに気づきました。

今回、大学教授、大学の事務局、新聞社、町づくりのNPO法人の方たちとの出会いがありました。
皆さんに共通して言えることは、「地方を元気にしたい!!」という同じ情熱を持っていることです。
その思いは、パソナ・シャドーキャビネット地域活性メンバーも負けていません。
地方から日本を元気にしたい!

最後に、私の好きな句に
「おもしろき こともなき世を おもしろく」と言う高杉晋作辞世の句がありますが、
地域活性に熱い思いを共感した人々とネットーワークを大事にし、
元気な世の中をつくっていくことができればと思います。

【地域活性省】K・W

 
 
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