パソナ・シャドーキャビネットブログ

ソーシャルアクティビストとしてページへ 最終更新日:2009年02月26日 (木)

「社会の問題点を解決する」はパソナの企業理念です。常に問題意識を持つために、
2007年、創業の日の2月16日に「パソナシャドーキャビネット」を立ち上げました。
ご意見やアイデアを募集しています。

 

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こんにちは。教育省のT.Nと申します。

昨年末、教育省主催のセミナー「親学のすすめ ―親が変われば子どもも変わる―」を
開催しました。講師は、親学推進協会理事長で、明星大学教授の高橋 史朗先生です。

教育・人生における切実な現実や事実に基づいた、熱い講演内容でした。
子どもを持つということはどういうことなのか。
教育の原点は家庭にあり、教育の第一義的責任を負うことを深く自覚することが
大切だというのが「親学」の基本的な捉え方です。
さらに、子どもを叱るときには人格を叱るのではなく、行動を叱らなくてはいけない。
人格を責めると子どもは心を閉ざしてしまうので、まずは信頼して、
起きたことを一緒に担う姿勢が親には大切であるなど、
具体的に例をあげながら教えていただきました。
そこには、愛のこもったメッセージがたくさんありました。

「子どもの基本的な考え方は幼児のうちにある程度決まるので、
それまでの親のかかわりが非常に重要」とお話され、
そして「親は子供にとって最初の教師であり、善悪の区別なく、
ただひたすら親のすべてを真似しながら成長していく」ということです。
子どもが最初に知る世界は、親を通した世界だと言えるでしょう。
私も小学生の子ども2人を持つ親として、大変反省させられましたが、
「すでに遅いということはない」と信じて、私も子どもとのかかわりをもっと増やそうと決意しました。

また、「親が考えを改め、親が変われば子どもも変わる」というのはまさにその通りだと
日々感じています。これは家庭だけでなく、職場での人間関係も同じではないでしょうか。
自分自身が、まず変わり成長すれば、周りも変わり成長するのだと、改めて考えさせられました。
つまり教育とは、「親(上司)が子ども(部下)を育てる」という一方通行のものではなく、
育っていく子ども(部下)とともに、親(上司)も成長していくものなんだと、
親や上司本人が考えることこそが大切だと思います。

懇親会で意見交換させて頂いたセミナー参加者の方も同様に、
「親と子、上司と部下との関係など様々なことを考える良い機会になった。
貴重な話を聞けて非常にありがたかった」とおっしゃっていました。

今後も教育省では、みなさんのご参考になるセミナー・活動をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

教育省 T.N

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