女性就労省 補佐官のY・Sです。みなさんこんにちは。
女性就労省では 先日、日本CHO協会と合同でセミナー
「ウィメンズ・アイ研究会 『コーチとメンターの役割〜女性アスリートに学ぶ』」
を開催致しました。
パネリストとしてプロアイススケーター 吉井 小百合選手、
そして吉井選手の所属するチームの監督とメンタルコーチの方にお越し
頂きました。
トップアスリートを支えるコーチやメンターが普段どのようなことに
気を配り選手に接しているのか、また選手はどのように感じているか
お話してくださいました。
オリンピックという高い目標に向かう中で、選手は時として壁にぶつかることもあります。
吉井選手ご自身も、日本代表に選ばれなかった時には辞めることも考えたそうです。
しかし、その時に「監督・コーチ・スタッフみんなでいっしょに高い目標に向かって頑張っている。
そしてここには、悩みや不満を聞いてもらい、受け止めてくれる環境がある。
こうした安心できるコミュニケーションがある場は他にはかえがたい」ことに気づき、
一時の休養期間の後に復帰され、更に次の目標に向かって今も日々トレーニングに
励んでいらっしゃいます。
また所属チームの監督、メンタルコーチはこのようにおっしゃっていました。
「選手が『何が何でも本気で勝ちたいという思い』を強くもてるようにならなくてはいけない!
そのためには、監督・コーチは選手を認め、選手の言葉に耳を傾け、
これまでの練習のプロセスを見つめないといけない」
さらに「オリンピックという場で、選手が勝利するために必要なメンタル要素は3つ。
一つは自立心。
一つは集中力。
そしてもう一つが『セルフ・エフィカシー』 」ともおっしゃいました。
セルフ・エフィカシーというのは、困難があっても努力をすれば目標を達成できると
自分自身で確信できることを言うのだとか。
「やれば出来る!と自分自身に言い聞かせ、それを強く信じられること」が必要なのですね。
私達女性就労省メンバーも、女性がイキイキと働くためにパソナグループが
できること・すべきことを日々考えている中で、やはり一人ひとりの自立を促し、
「セルフ・エフィカシー」を高めることが重要であることを感じております。
そのために、吉井選手の言う”安心できるコミュニケーション”を、
企業や組織で働く女性の皆様にももっともっと促進していく必要があると思います。
”安心できるコミュニケーション”は、決してオリンピックを目指すアスリートだけに
必要なものではなく、全ての働く女性の幸せのために必要なものであると感じました。
そんな社会の実現に向けて、女性就労省ももっともっと情報発信を行って
いかなくてはと、改めて気を引き締め直しました。
女性就労省 Y・S
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