パソナ・シャドーキャビネットブログ

ソーシャルアクティビストとしてページへ 最終更新日:2008年06月09日 (月)2008年06月09日 (月)

「社会の問題点を解決する」はパソナの企業理念です。常に問題意識を持つために、
2007年、創業の日の2月16日に「パソナシャドーキャビネット」を立ち上げました。
ご意見やアイデアを募集しています。

 

« グローバルスタンダードをパソナスタンダードに |  農業から社会を元気に  | 新たな問題点に気づかされる »

 

こんにちは。
農業省補佐官SIです。

先日、新丸ビルにて
農業省タウンミーティングを行いました。
農業省への参加者は約30名。
時折、笑いも出るなどリラックスした雰囲気で
ミーティングは進行していきました。

「日本の農業の現状、問題点とは?」
「農業省が考える、農業の問題解決策は何か?」
「農業省の取り組み、今後の施策はどんなものだ?」
「パソナグループで行っている農業プロジェクトはなんだ?」
といったことを中心に展開しました。

参加者が真剣に話しを聞いてくれたのが、とても嬉しかったです。
そして何よりも一番の収穫は、参加メンバーから意見をもらえたこと。

「農業にはエンターテインメント性がある」
「顔の見える農産物販売方法に可能性を感じる」
「私の両親は農家、私の親戚は農家です。だから農業には関心がある」
などなど・・・
農業への関心が既に高い方も、これから農業について考えていきたい方も、
何かしら農業とかかわりを持っているんだということです。

食というものは、私たちの身体をつくる大切なもの。
それらの食材を生産しているのは、農業です。

食は、全世界共通であり、人間が生きていくうえで必要不可欠なもの。
それだけに、皆様が関心をもっているテーマなのだと改めて思いましたし、
農業という切り口から、社会を元気にする取り組みの重要性を再度認識しました。

またこういった企画をしたいですね。
皆様からも、どしどしご意見お待ちしております!

私たちもブログや、直接の交流を交えながら
どんどん意見を交換し、どんどん情報を発信していきたいなぁと。
そしてもっと学んでいかねばと強く思った4月の夜でした。

農業省 S・I

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いただいたコメント

流通大手のイオンが、農協を介さず、秋田県の農業組合法人に直接委託し、1000t程度の米を生産するそうですね。委託先への出資も検討中で、農薬の使用を抑えた消費者に求められる独自ブランド米をイオンの店頭に並べるそうです。将来的には、中国などの海外店舗にも輸出する可能性もあるそうで、この試みは楽しみですね。
 イオンなど流通大手の資本が入ることで、消費者の志向を踏まえた、効率的で品質の高い農業への変革を期待します。

たいちさん、コメントありがとうございます。
私も新聞記事を拝見したしました。貴重な情報提供ありがとうございます。
イオンの試みはとても楽しみですね。
流通王手が専用の水田で作付け段階から販売まで一貫してかかわるのは初めてとのこと。
こうした、一つの企業の取り組みが、農業市場に変化をもたらし、影響を与えていくことを願います。
日本の農業政策で「保護」されているお米は、市場のメカニズムとは遠い存在ですが、このお米を含めた農業政策をどうしていくことが、農業の活性化につながるのか
を、しっかりと考えていきたいです。
これからも、コメントお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

ご丁寧な返信ありがとうございます。日本の農業政策のこれからを考えるにあたって、ドイツの農業政策(特に、旧西ドイツ地域)をご参考にされてはいかがでしょうか?
 日本と同じ先進国で小規模農業が中心でありながら、ドイツの食料自給率は90%を超え、地域の環境・景観の維持、地方分権による地域活性に一定程度成功している例です。
 農家への直接支払による所得補償、景観・環境に優しい農法の保護・優遇、農業への投資促進、多様な経営形態の容認、徹底した地方分権。
 日本の農業にとってもきっと参考になる政策例が多いと思います。

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