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更新日 : 2019年05月30日

2020ホストタウン・ハウス設置に関する記者会見が開催されました

政府は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会をきっかけに、参加する国・地域の選手や観客、住民たちと、スポーツ、文化、経済などを通じて相互交流していこうというホストタウン事業を推進しています。

 

大会参加者との交流や、参加国を知り日本を伝える活動、日本人の元選手との交流など、事前合宿はもとより、大会期間中、そして大会後も、地方自治体と交流を図りながら日本の魅力を発信していければというのがねらいです。現在、総登録件数は390にのぼっています。

 

そして、各国と自治体であるホストタウンとの交流を一元的に発信する場として東京に「ホストタウン・ハウス」を設置することとなりました。

大会開催期間中の2020年7月22日から8月10日、8月23日から9月7日まで、武蔵野大学有明キャンパスを会場に、地域の魅力発信イベントが開催されます。

記者会見では、事業を推進する主幹会員4社からコンセプトや取組み概要が語られました。

 

私たちパソナグループは、主幹会員として、ホストタウンの情報発信交流のプラットフォームを創出してまいります。

本日の記者会見の会場にもなりました東京駅前のJOB HUB SQUARE1階TRAVEL HUB MIXを人と旅と仕事のプラットフォームとしてホストタウンの皆様にご利用いただき交流発信の場にして頂く。

またホストタウンの魅力や特産品を自治体の方が自由に掲載できる発信サイトを2019年7月にスタートさせます。

 

どうぞ、ホストタウン・ハウスにご注目ください。

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