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更新日 : 2007年10月17日

来年春の新入社員 内定式を開催

10月1日、来春入社する新しい仲間の内定式を行いました。
学生生活を終えてこれから社会人の仲間入りをする皆さんは
キラキラとした眼差しで、エネルギーを感じました。
自分の夢をパソナグループで花開かせよう!と思って来てくれたことと思います。
「夢」には色々あるけれど、わかりやすい言葉にすると、「自分はこうなりたい!」
「こんな人生にしたい!」という「希望」だと思います。
この「希望」が目標になって、それに向かっていくことで新しいエネルギーが生まれてきます。
希望を持って一日一日を過ごすのと、そうではないのとではまったく違いますよね。
内定者の皆さんには、残りの学生生活でできる夢を見つけて挑戦し、
そして入社式までにどうしてパソナを選んだのか?ということをもう一度
考えて目標に向かってチャレンジし続けてほしいです。
僕は、大学4年生の最後の学生生活のときに、良寛上人の言葉に出会いました。
「裏も見せ 表も見せて 散る紅葉かな」
自分の人生肩肘張らず生きてきた、そして自分の人生を好きな人に捧げたという
意味だと解釈しているのですが、
この言葉で僕は、時間を有効に使って、自分なりに悔いの残らないようにしよう!と決意しました。
そしてそれが、パソナの前身である「テンポラリーセンター」を設立し
人材ビジネスを始めるきっかけになったのです。
10月から郵政民営化も実現され、世の中が変わってきています。
人材の流動化を起こすことによって、新しい産業が生まれ、産業が生まれることによって地方にも雇用が生まれる。
1人ひとりの「夢」が叶えられる社会を実現するために、新しい雇用のインフラを
創っていく、そのためにまたパソナに加わる新しい仲間とともに
ソーシャルアクティビストとして僕も「希望」を持って
挑戦していきますよ~~!

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