これからビジネスを起こしたいと考えている方や、
起業して20年30年と長いスパンで着実に事業を伸ばしているベンチャーアントレプレナーの方々にお会いする機会がたくさんあります。
成功している方々の共通点を考えてみると、ひょっとすると人柄が一番大切な要素かもしれないなあ、とこのところ思い始めました。
確かにスーパーマンのように、才能も人柄も何もかもすべてが揃っていて大事業を成し遂げた人も大勢います。
けれどむしろ、それほど完璧ではなくても、周りからこの人のために何かしたい、支援をしてあげたいと心を注がれるような、すばらしい人達が集まってきてくれるような人のほうがうまくいく。
皆がその人をサポートして、その結果、資金・経営経験・技術不足がカバーされて、成功していくと感じています。
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いただいたコメント
起業を目指している者です。
目から鱗が落ちました。
「経営者とは全ての事に精通しているべき」という思いがあり、
経理、法務、他全てを勉強するだけで時間が無くなり、経営まで手が回らないのでは?
という思いがありました。
しかし、助けてもらえる部分は、お任せしてもいいのですね。
皆様に助けてもらえるような人柄になるように、
自分をもう一度見つめ直してみようと思いました。
投稿者: 中川高志 | 2007年06月05日 11:29
松下幸之助さんも似たようなこと言ってましたね。
「僕は、体が弱かったから、他の人が出来ることならすべて任せてしまった。それが結果的に松下電産をここまで大きくしてきたと思う」
幸之助さんは凄い人ですが、周りをいい意味で巻き込み、ある部分の仕事を完全に任せてしまうことで人材も自然に育っていったんでしょう。
ただ、ちょっと遣り過ぎたところもあって、幸之助亡き後、若干社内が混乱したけど。
金太郎飴人材ばかり作りすぎたがために大量生産型から少量多品種型の時代に上手く乗れない時期が長く続いてしまった、、、
難しいものです、やはり個性派集団も社内で育成しておかないと、時代が激変したとき、その組織は潰えます。
投稿者: 乗時捨時転時 | 2007年06月06日 00:23