「仕事上のストレスによるうつ病などで労災認定を受けた人が2006年は過去最多、そのうち過労自殺も過去最多」という記事に驚きとともに、さもありなんと心の中でつぶやきました。
日本の自殺者は毎年3万人以上。
10万人あたりの自殺者数である自殺率でみると、先進国中、最も高くなっています。
しかも90年代後半、バブル経済崩壊以降右肩上がりで増えてきました。
「仕事が原因で心の病になることがある」という認識が広がっているとのことです。
最近の組織は、お互いの仲間意識よりもお互いを監視するようになっていて、
本来上司が部下を守り、先輩が後輩を守るべきですが、人間関係が薄くなっているように感じます。
また、社会事件があるごとに事件を防ごうとして法的な規制がどんどんできてきます。
社会秩序をきちんと保つことも大切だけれど、頑張って働いている人達がファジーに、自由に、人間的尺度で動ける組織も必要ではないでしょうか。
あれをしてはいけない、これをしてはいけないと、大人も子供も日々の生活に縛られて
ストレスが増えている気がします。
ストレス解消のできる社会の仕組みを作っていかなければならないですね。
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いただいたコメント
私のストレス解消策は乱読です。最近では『ことわざのしわざ』という、80個くらいの新しいことわざが載った本が気に入っています。本は裏切りません。人は時に裏切ります。
その狭間をうまく生き抜いていく事が大切ではないかと思っています。
投稿者: 袖ヶ浦 建 | 2007年05月30日 14:39
ストレス解消策があるのは、いいことですよね。
コメントありがとうございます。
投稿者: 南部 | 2007年06月01日 12:05
「自由と統制」は本質的なテーマだと思います。
・自由と法規制
・立法権と憲法
など、「自由と統制」の対立軸は様々あります。「統制」は、崇高な「自由」を規制するので、合理的でありかつ深遠な思いすら込められる必要があると思います。
自分の職場でも、最近は短絡的な「統制」が目立ってきているようです。短絡的な「統制」ならば、「自由」だけの方がマシだと思っています。
投稿者: SE | 2007年06月01日 18:52
社会へ出たばかりの子供達は、『自由』の意味を穿き違え、いささか自己中に感じる事が多々あります。
本来、社会秩序の基礎は、家庭の中で教えていくべきものですが、その家庭の中の秩序自体を、大人が忘れているのではないでしょうか?
朝起きて、夜眠る。挨拶をする。出来るだけ、家族揃って食事をする。親を尊敬する。子供の人権を守る。
そんな当たり前のことを教えてもらわないまま『厳しい社会』に出てしまえば、精神的な苦痛は測り知れないものになるでしょう。
本来の『自由』を感じるには、ある程度の『秩序』は必要なことだと思います。
『自由気まま』の中で、本当の『自由』の意味を知る事は不可能かと感じますが。
『幸せな人は、自分の幸せに気付かない』ものです。
投稿者: 川瀬 | 2007年06月04日 09:21
今読んでる本に心は第3層からできていて、普段生活に使ってるのは、感情とかからなる第1、2層で、なかなか第3層に関心がないと書いてありました。少し前の本なので、その頃はそうだったと思いますが、現在ではこの第3層に関心を向ける人が多くなってきてると思います。
この第3層とは、無心に何かに取り組んでるときとか、砂利道を歩きながら、自分の足音が心地良いと、感じたりする心だそうです。
この第三層の心をもっとまじれて生活できれば、ストレスも溜まりにくいと。
日々忙しい日を送ってると、殺伐としてきますが、どうにかやりくりして、こういうことに関心を向けると、もっと生きやすくなるのでは?と思いました。
投稿者: uchida | 2007年06月04日 15:27
暴行事件が多発してますね。
確か去年のベースの《犯罪白書》の速報値だった思うが、特に都会に於ける「暴行」事件がその前年比5割増しという信じがたき増加ぶり。
私は田舎生活者ですが、出張で山手線に乗ってる時、そういうことがあったくらい。肩が触れたか触れないか、その程度で殴り合いとは、ひっくり返ったわ〜どうなってるんねんと。。。
酒も入ってようだったが、こんなことは田舎では見たことがないし、やはり都会生活者は「イライラ」する局面が多く、仕事も忙し過ぎでこういう殺伐たる光景を作ってしまうのかと、、、。
心も病んでる人も多そうな感じだもんね。
投稿者: カンジ罪没殺 | 2007年06月06日 00:35