野菜をつぶしているニュース映像が、突然、僕の目に飛び込んできました。
無残・・・。 胸が痛い・・。
農水省によると、6日に愛知、福岡、熊本、鹿児島など4県でキャベツ9千700トンが廃棄されました。
11月下旬から大根、白菜の廃棄が実施されていて、これで3品目目。
今年は野菜が豊作で生産過剰となり価格が大幅に下がっているため、生産者は、価格を保つために産地でとれた野菜を大量に廃棄しています。
収穫して、洗って、箱に詰めて、トラックで運ぶとかえって、損が出てしまうんだとか。
この最後の切り札、「産地廃棄」を行った生産者には全国野菜需給調整機構から交付金が支払われるんですね。
でも、農家の方からすれば大切に育ててきた野菜を廃棄しなければならないのは
本当に忍びないことでしょう。
せっかくの野菜を捨ててしまわないで、フリーズドライにしたり、冷凍にしたり、何らかの加工品にして配ったりとか、他に方法はないんでしょうか。
世界では、飢餓でなくなっていく人たちが山ほどいるのに、何か変な気がします。
何かいいアイデアありませんか?
こんなことを続けていたら、神様から罰をうけちゃう!
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いただいたコメント
拝啓 南部様
まったく同感です。物余りを象徴するというか・・・非常に残念です。
数が数だけに失くすことは大変ですが、「捨てなくても・・・」と思います。
小・中・高などにある小動物の餌や、全国の動物園などに配給したり、飲食店や旅館など鍋野菜を使用する店舗があるため例えば、飲食組合や旅館組合などの団体に利用してもらったり、
韓国などの在日組合などに「白菜キムチをつける材料に」と交渉したり・・・・
破棄野菜と民間企業・市民向けにマッチングやコーディネートできる組織がないため、国は「処分」という安易な方法をとるのではないかと思います。
今後こういったことは、季節の移り変わりに発生するなら対応策を考えねば、南部代表がおっしゃるように、農家のモチベーションは下がる一方な気がします。
こうゆう時こそ地方の首長が主導で知恵を出し地域間交流を進めていただきたいと強く思います。
敬具
投稿者: wada takeshi | 2006年12月13日 22:12
天候が定まらない上での生産過剰は多少はやむを得ないと思います。なぜこんなに天候不順なんでしょう?人を常に試行錯誤させるための課題を天からいただいているのでしょうか。
今年は豊作ということで、キャベツや白菜はスーパーでは叩き売り状態のお値段で購入することができます。というわけで、我が家では毎日鍋大会。来る日も来る日も鍋を食べています。お野菜をたくさん摂取できて、尚かつ身体も温まる。味噌仕立てにしたり、醤油ベースにしたり、水炊きにしたり・・・いろいろと楽しんでいます。
でも、これが毎年続くとは限らない。農家の方々が大切に作ってくださっている食べ物には常に感謝していただいています。
でも、たくさん取れたから世界の飢餓に苦しんでいる人に・・・というのは安易では?(取れなかったら送らないの?)
緊急事態に物資を無償で提供することは賛成です。
それよりも、常に飢餓で苦しまなければならない、その土地に住んでいる人たちの環境を改善していくことが大事ではないでしょうか?
様々なニュースを見聞していると、世界は繋がっていてどこかで得をすればどこかが損をすることになっているように思わずにはいられません。今までのおしきせの先進国の振る舞いを続けていたら、地球の資源はあっという間に枯れてしまうし、社会問題だって永遠にいたちごっこを続けるハメに陥るのではないでしょうか?
そんな氣がします。
まずは自国のことは自国で解決する、という意思を持つことで、案外、複雑化した問題も解決する方に向かうのではないでしょうか。
投稿者: sss | 2006年12月14日 09:44
自国の余剰物を飢餓で苦しんでる国に送るという安易な考えではいけないと思います。
戦後日本では、食料不足になりアメリカから小麦や牛乳を輸入して、戦前の日本では、米が主食で、茶を飲んだりしてたはずが、今ではパンやパスタ、コーヒーとか日常的に食され日本の食文化が変わってしまった・・・簡単にいえばアメリカンナイズされた
飢餓で苦しむ国でも主食となる野菜とかは自給自足できるように環境を変えるようにしないといけないのではないか?
そうしないとそこの国が持つ食文化が崩れてしまうのではないだろうか?
投稿者: kato | 2007年01月08日 08:59