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更新日 : 2006年09月18日

SQが失われつつある社会

最近、僕はとても思うことがあるんです。
今、企業ではIQやEQといった指標がとても重要視されています。IQは知的指数を示し、EQは情動(心)の知能指数、いわゆる対人能力を示します。でも僕は、それらに加えてSQを重視すべきだと考えています。それでは、僕が考えるSQとは一体何なのでしょうか?
IQやEQよりもっと大事な心の部分を示すのが、SQ(スピリチュアル・クォーシエント)。それは、その人の“やる気”や“志”を示す指標だと、僕は考えます。
このSQはその人の人生観や家庭観が大きく影響します。人生観とは日常生活から育まれるものであり、その年代ごとに味わった感性の積み重ねではないでしょうか。
皆さんは小学生・中学生の頃にどんな子供時代を過ごしましたか?
たとえば、山登りをしたり、海へ行ったり、きれいな空気を吸って、おいしいご飯を食べて、時には仲間同士でけんかして・・そういう経験をして、みんなとうまく人間関係を培っていく力が養われてくると思うんですよ。そういった、小学生らしい、中学生らしい感性を養っていない最近の子供が大人になって社会に出ると、会社の仲間たちとよい人間関係を築いていけないのではないでしょうか。
その年頃にあった感性を養うことで、向上心ややる気を興させるのです。強いては、想像力豊かな、夢あふれる人になるのだと思います。
僕はIQ・EQだけでなくSQにも目を向けるべきだと思います。そうしたら、もっと人間的に豊かな人材を育てることができ、会社としてもよりよいものになっていくのではないでしょうか。

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